2024年 03月 19日
君が心をくれたから 最終回「雨の音色と未来の約束」 |
若い世代から絶大な支持を得る 純愛小説の名手・宇山佳佑が オリジナル脚本を手掛け、「ミステリと言う勿れ」(同系)の制作陣がおくるファンタジーラブストーリー。
フジテレビ系のドラマ初主演の永野芽郁が、ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に、愛する男性のために 自分の“心を差し出す ”宿命を背負う主人公・逢原雨を演じる。
たしかに、軸をなす2人は美男美女だし、やや設定を把握するのに、時間がかかったけれど、文句なしの映像美!
舞台も、ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎が、このファンタジーにはふさわしかった気がします。
でも、思いもよらぬ、ドンデン返しというか、展開に、目をパチクリッ!
新しい ラブ・ストーリーの誕生かもしれませんね。
個人的には、2人の出会いの場である、高校の校舎でのシーンがインパクト!でした。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。
(ストーリー)
花火を見せる約束が間に合わず、やるせない太陽(山田裕貴)は、五感を取り戻すまでの間、支える言葉を雨(永野芽郁)に贈ると決意。日下(斎藤工)によると聴覚を失うのは1週間後だ。雨は、太陽の言葉を最後に聴きたいと頼むと、1週間を楽しもうと提案。思い出の地を巡る中、雨は初めて会った高校に行きたいと言い出す。その最後のデートで、雨はある願いを口にする。
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by noho_hon2
| 2024-03-19 07:44
| ドラマ
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