お屋敷に住む
e0080345_8365424.jpg子供の頃、父親のシゴトの関係でいろいろな家を転々。

トトロの家みたいなのから、外国を、エリアごと、そっくり再現した、まるで「シザーハンズ」の世界みたいなのから(幼稚園の頃)、本当にバラエティ豊かでした

おそらく現在の、ナチュラル&カントリー好きさんや、クリエイター系の方なら、垂涎の的。それっぽいアレンジをしそうですが、

たくましい昭和のおっかさん達は、別の意味でパワフル! 百ワットの天井灯、無視して、蛍光灯ぶらさげるわ、オイルヒーターやシャワーも、「使い方が、よう分からん」と完全にオブジェと化してしまうわ…

でも、1番。どひゃ~~!だったのは、江戸時代から「そこにあった」という、豪商のお屋敷だったかもしれません。(小学校の頃)

トトロで、メイちゃんパパは「お化け屋敷に住むのが夢だったんだ!」とはしゃいでましたが、本当にフスマや障子がボロボロで、からくりだらけだと、ひゅるる~… 慣れないと怖いです。特に夜はね

しかし、ようよう努力の甲斐あって普通に暮らせるようになった頃、新学期もはじまり、登校すると、さっそく「あの家に転校生がやってきたぁ!」と話題沸騰。

束になって遊びに来て、しかも、真っ先にやりたがったのは、かくれんぼう。
何名も迷子が続出し、大泣き。

たしかに、階段や台所は複数あるわ、部屋は、2階だけでも倉庫を除き、5つ以上あるわ… 前の住人さんなぞ、どういう衝動が宿ったか、壁に黒々と落書きして、いきりたつ青春の決意を記してるわで… ちょっと、アングリ。

年末掃除の際は、窓の数を勘定しただけで崩れ落ちそうになりました。
でも、ある窓から見る朝焼けは絶品。

いまは、広い敷地面積を活かし、町の公共機関

だけど、それだけに、生涯分の「広い家に住みたい」欲は使い果たしてしまったらしく、ひとり暮らしをはじめ「手を伸ばせば、なんでも届く」部屋が、どれだけ嬉しかったことか♪

人間って、不思議ですよね。先日、「千と千尋…」を見た関係もあるのかな?
ふと思い出したこと、でした (^-^*)
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by noho_hon2 | 2009-06-09 08:29 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
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