荒野の七人
e0080345_15354728.jpg「七人の侍」を、どうリメイクしてるのかな?という興味から見てみました

もともと黒澤作品自体が、和というより、どこか乾いた無国籍の匂いがするので、西部劇に焼き直された、というのは、大いに「なるほど」

(クレジットでも、思いっきり表記があり、さすが!)

先に辛口評の方から耳にしてたせいか、純粋にエンタメとして仕上げたのが、それはそれでアリだなぁ、と感じました。

それぞれのキャラと個性。役割分担も、かなりアレンジされてて、ふむふむ。
でも、薪割りシーンまで再現されてるとは思ってなかったので、w( ̄o ̄)w オオー!

クリス(ユル・ブリンナー)が長老。勘兵衛(志村喬)の役を兼ねる、とは「なるほど。その手があったか!」たしかに、王様(と私)が演じられる個性ですから、えらい納得!ですよね。

ワカゾー君。チコ(ホルスト・ブッフホルツ)の役回りが、菊千代(三船敏郎)と、勝四郎(木村功)を足して2で割ったような感じで、ほぉほぉ

ベルナルド・オライリー(チャールズ・ブロンソン)なぞ、村の子供達に慕われ、見守られながら没す、は「そういうのもアリなのね」と (^-^*)

コロンボでおなじみ、ロバート・ヴォーンが出演してるのは知らなかったので、あらま、びっくり (このクール・ガイは、オリジナル・キャラの模様)

ブリット(ジェームズ・コバーン)は、吹替版では小林清志が担当したそうですが、ルパンの次元大介のモデルになってる、とのヨモヤマ話にウケちゃいました。
明るく勇壮なテーマ曲もマル

エンタメ西部劇としての御馳走感は満点だったけど、改めて、菊千代を演じた、三船敏郎という役者の天才ぶりと希有さ。狂気ティストの凄みにおいて、「七人の侍」の、ものすごさを再確認
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by noho_hon2 | 2009-06-15 15:39 | 映画 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 真花 at 2009-06-15 18:59 x
おおおーこれはこれは。私のフェバリットではないですか。
その昔、ユル・ブリンナーは、私の理想の男性でした。
あのぎらぎらした目が好きだったんですよ~
だけど、銃を撃つときは思わず目を閉じてしまうのです(笑)

オライリーもコバーンも、渋くってかっこよかったなー
チコは本当に「若くて無鉄砲」で、でもなかなかいい男でした。

しかし、やっぱり七人の侍にはかなわないんですよ…
黒澤も三船も、本当に凄かった。
Commented by noho_hon2 at 2009-06-16 07:41
をを~~! そうだったのですか。真花さんのフェバリットにランキングされる作品だったとは。とにかく出演者が豪華。それに若い! 音楽が象徴してるように、エンタメに徹したツクリもアッパレで、「なるほど!」でしたよね。世界的ヒットになったのも納得です

だけど… そうなんですよ。作品としては、やはり原作はエベレスト級。エンタメしつつも、諸行無常や狂気の域まで描いてる原作は圧巻!でした。「黒澤も三船も、本当に凄かった」は、本当に本当に共感の嵐、です
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