ボクらの時代 北川悦吏子×紫門ふみ×秋元康
e0080345_1583144.jpg言わずと知れた、稀代の時代のヒットメーカー達の夢の対談企画。

可笑しかったのは、2人ずつでは(雑誌の取材等で)会ってるのに3人揃うのは初めて、とのことに「へ~~っ」 意外や意外で、思わずウケてしまいました

紫門ふみから秋元康に疑問。「自分は柴門“さん”なのに、なぜに、北川悦吏子さんはオマエとか呼び捨てなの?」との疑問に 感覚的に“可愛い後輩っぽい”に、なるほ~ど。

考えてみると、柴門ふみ「ずっと、(昔から)“さん”づけで、呼び捨てにされたことはないなぁ…に、思わずクスクス (分かるっ!)

たしかに、呼び名に1番。外から見たキャラやポジション、みたいなものがあらわれますよね。面白いなぁ… このあたりの“なにげない目のつけどころ”自体が、時代の嗅覚へもあらわれてるのでしょうか? (^。^*)

柴門、秋本の興味が、北川悦吏子、天性のモテ・パワーみたいなものに着目。柴門ふみなぞ、思わず創作の参考にしてしまうとのこと。(余談として、トヨエツのモテ自覚ナシ話、可笑しかった)

「可愛いキャラ」として、「カチューシャがちゃんとできる(そういう、ディテールに気をつかえる、女子力のある)子」説に、ほかの2人がキョトン… これには、思わずウケてしまいました。たしかに、このあたりの着眼の差が面白くて (^m^)

個人的には、それぞれの代表作として、柴門ふみを紹介する際、フジテレビだった関係。「あすなろ白書」の映像が流れ、思わずブレイク前の初々しいキムタクに、思わず見入ってしまいました。

あと、当然のように秋元康の代表的な仕事として、「おニャン子クラブ」と「AKB48」が紹介されたのですが、柴門ふみ「男子の好きなタイプって、時代がかわっても全然、かわらないよね」とバッサリ。これにも、思わずウケました。(…言えてる…)

こたえて、秋元の「その一生懸命さ」と「進化してるから」と理由も付け加えてたのに「言えてる」 (案外、龍馬伝の数字… 視聴率は、それゆえん? 成長期に高かった)

紫門ふみの創作ベースとして、実在のモデル(っぽい人)がいるとのこと。
だから、業界のモテ・クィーン(!)の北川悦吏子なぞ、無性にディテールを観察したくなり、こういう人物がいると、こういうコトをしがちで、こういう空気になり、周囲が、このように対応し… あとの物語な顛末が腕の見せ所、説に「…なるほどなぁ」と唸ってしまったのでした。

とにかく、北川悦吏子。その天真爛漫さ、年齢不詳の「可愛い」オーラを持っていますものね。どこか阿木燿子や八千草薫にも通じる声と仕草の永遠さにタメ息。キャラ的に、永遠の少女性を感じます。(気のせいか、声が阿木燿子系)

それに対し、どうしても、秋元、柴門組は、同じ学校の生徒に例えると、「生徒会の重鎮」っぽい雰囲気が漂っていますもんね。エネルギーと聡明さに満ち「任せて安心」感があります。おふたりが、不公平感を訴きつつ、興味を感じるキモチ、分かる気がしたのでした。

「モテ」に関しては「持って生まれたもの、と50をすぎて、ようよう分かってきましたよ(達観できた?)」の秋元、柴門、両先輩の「参りました」発言みたいなのに、思わず、あははは…

その人物のもつセクシーさについては「幼稚園の水を飲む仕草で、既に決まってる」は… 言えてるかも。ダンスの上手な子や運動神経抜群な子、色っぽい子は、既に、この頃から全然、違いますもんね (^^;)

ドラマに関し、北川悦吏子いわく。現在、時代的には、刑事モノ、医療モノが支持されてて、恋愛モノがウケない時代。「だけど、自分が好きになれないものは、どうしてもダメ」に、「…らしいなぁ」と納得。「自分が好きになれないと」のキーワード、あとのふたりも大いに共感

現在。若い人が仕事や就活等で疲れ、昔みたいに、恋愛にエネルギーを注げない、説は「…言えてるかも」 その分「おひとりさま」が生きやすくなった、には「なるほど」

3人共、円満な結婚生活を送りつつも、そのディテールが、それぞれのキャラらしく、とても、個性に合った距離感と感想。柴門夫妻はもはや甘いムードには無縁みたいで、秋元夫妻が未だ結婚記念日してるらしき話に驚嘆していたし

柴門ふみのお嬢さんが、中学生ぐらいの頃かな? 親離れ宣言として「親のことは、10%ぐらいしか頭にない(あとは学校や友達)」発言をしたら、北川悦吏子、「そんなの、私、泣いちゃう」には爆笑してしまいました。

気のせいか、北川悦吏子の「私、(子供時代)頭よかった(のに、学級委員したことない)」発言で、お茶目に炎上してましたが、それも御愛敬 (^^;) 3人して、人生の折り返しを過ぎた年齢。でも、秋元は「いまだ、締め切りがあるからこそ… やり残したことがあるのはイイことだ」は、なかなか含蓄の深い発言だったかもしれません

3人を見てたら、ヒットメーカーとして、それぞれの分野で時代を席巻。でも、そういう眼力やパワーの源は、一般人と同じようなところにあるのかも。そういうベースにヒット作は作られるのかな?と興味深いものを感じました

でも、それを上手に「形にする」こと。「人々の心に響く」ことこそ、まぎれもなく才能!ですよね。選ばれし人です。思わず感慨無量 (^-^*)

(PS:北川悦吏子の黒髪ボブヘアー、ウィッグだったんですってね。知りませんでした。でも、微妙な別人感が、よくお似合いでプチ・サプライズ… こういうところがまた、天性の“姫な”勘所、なんでしょうね)
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by noho_hon2 | 2010-10-10 16:00 | テレビ | Trackback | Comments(0)
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