2011年 08月 09日
北の国から |
始まりましたね、BSフジで。(もう4回目だけど (^^;))
私が、このシリーズを知ったのは、かなりビッグな存在になって以降なので、「わぁ、最初は、こういう地味で繊細な連続ドラマだったのですね」と、改めて感心させられるやら、驚くやら
1981年の秋からの金曜で、調べてみると、裏が「想い出づくり」と、山田太一とガチンコ勝負だったのにも「へ~~っ」。(電話がダイヤル式でびっくり!)
オハナシは、きわめてオコサマな純クン(吉岡秀隆 )視点で、東京に残してきたガールフレンドに話しかける形で物語が進行… 年齢も幼く、パパっ子でもある蛍(中嶋朋子 )が、わりとすぐに北海道の生活になじむのと対照的です。
みんな若くて若くて… 竹下景子 は「お嫁さんにしたいナンバーワン」だった頃の、妙齢おねえさんだし、原田美枝子は更に若く、熊谷美由紀(現・松田美由紀) に至っては、まだ、あどけないような田舎の丸ぽちゃ少女なのはパチクリで… 30年の歳月がもたらした変化に逐一、w( ̄o ̄)w オオー! だったのでした。
(この当時は、やがて、この少女が松田優作と結婚し、松田龍平、松田翔太の母になろうとは、誰が想像できたでしょう)
今にして思えば、バブル突入のずっと前から、こういう方向性と眼力のあった倉本聰にも敬服です。現在、田舎生活のめどが、ようよう見えかかり、東京から(離婚調停を勧める?)弁護士役の宮本信子がきてる状態ですが、どうなっていくのか。
BSでは、どの段階まで追ってくれるのか、楽しみ楽しみ (^-^*)
私が、このシリーズを知ったのは、かなりビッグな存在になって以降なので、「わぁ、最初は、こういう地味で繊細な連続ドラマだったのですね」と、改めて感心させられるやら、驚くやら
1981年の秋からの金曜で、調べてみると、裏が「想い出づくり」と、山田太一とガチンコ勝負だったのにも「へ~~っ」。(電話がダイヤル式でびっくり!)
オハナシは、きわめてオコサマな純クン(吉岡秀隆 )視点で、東京に残してきたガールフレンドに話しかける形で物語が進行… 年齢も幼く、パパっ子でもある蛍(中嶋朋子 )が、わりとすぐに北海道の生活になじむのと対照的です。
みんな若くて若くて… 竹下景子 は「お嫁さんにしたいナンバーワン」だった頃の、妙齢おねえさんだし、原田美枝子は更に若く、熊谷美由紀(現・松田美由紀) に至っては、まだ、あどけないような田舎の丸ぽちゃ少女なのはパチクリで… 30年の歳月がもたらした変化に逐一、w( ̄o ̄)w オオー! だったのでした。
(この当時は、やがて、この少女が松田優作と結婚し、松田龍平、松田翔太の母になろうとは、誰が想像できたでしょう)
今にして思えば、バブル突入のずっと前から、こういう方向性と眼力のあった倉本聰にも敬服です。現在、田舎生活のめどが、ようよう見えかかり、東京から(離婚調停を勧める?)弁護士役の宮本信子がきてる状態ですが、どうなっていくのか。
BSでは、どの段階まで追ってくれるのか、楽しみ楽しみ (^-^*)
by noho_hon2
| 2011-08-09 08:24
| ドラマ
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