愛と哀しみの果て
e0080345_917504.jpg壮大で古典的なメロドラマなのですが、もう、ひたすら メリル・ストリープと、ロバート・レッドフォード、アフリカの大自然に、うっとり… だけで成立する、じつに映画らしい映画だった気がします

本当に、場面ひとつひとつが絵になる絵になる… アカデミー賞、ごまんと受賞も納得です。

(一部にあった「シドニー・ポラック監督、この作品で、こんな作品でオスカーを取りたくなかった、かも」という意見には、思わず、あはは。

さすがに四半世紀以上たつと「(たくさん受賞してるものの)時として冗漫な語り口は万人向けとは言い難い」みたいなキビシー指摘に (^^;))

カレン(メリル・ストリープ)の「髪を洗う」デニス(ロバート・レッドフォード)が、とても印象的だったし、雰囲気~っと思ってたら、番組エンドの紹介写真にも使われてて、「やっぱりぃ?!」

「愛と哀しみのナンタラ」ってタイトルに、この時代を感じます。原題が「Out Of Africa」(小説の邦題は「アフリカの日々」)だけに、今なら、もっと違うタイトルがつきそう、ですね。

この原作者が「バベットの晩餐会」も書いてたとは知らなかったので、これまた、びっくり、だったのでした。「バベットの晩餐会」もまた、大好きな作品です。もう1度みてみたいナ…

  (ものがたり)

デンマークの資産家カレンは、深く考えずブリクセン男爵と結婚した。しかし、アフリカでのコーヒー栽培がうまくいかず、夫の女遊びに悩まされるカレン。13年、現在の生活に不満なカレンは、東アフリカのケニアへと渡る。そこで運命の人デニスと出会う。そんなカレンを救ったのが、ハンターで冒険家のデニスだった…。

アカデミー作品賞ほか全7部門を受賞した名作。監督は製作者や俳優としても知られるシドニー・ポラック。カレンにメリル・ストリープ、デニスにロバート・レッドフォードを得て、アフリカの大自然を背景にスケールの大きな愛のドラマを作りあげた。この作品でアカデミー賞を獲得したジョン・バリーの音楽もすばらしい。
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by noho_hon2 | 2011-09-29 09:27 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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