北の国から 最終回
e0080345_916211.jpg1981年10月9日 ~ 1982年3月26日にオンエアされた、連続ドラマ の最終回。

初めて「続けて」見て「なるほど、そういうことだったのか!」の連続、だったのでした。

なまじ名場面集ばかり見てたので、前後のつながりが分からず「そういう流れの中にあったとは」と、逐一、ジグソーパズルがハマった気分。

どちらかというと、今の現役で活躍されてる方々の30年分、若い姿が感慨無量で… 個人的には、すごくお姉さんお姉さんしてる、竹下景子や原田美枝子、まだ、あどけないぐらいの松田美由紀(当時は、熊谷美由紀)が感動モノ、

伊丹十三も、この頃は、まだ監督になる以前で、役柄も、ちょっとキザな伊達男(母親の不倫相手役)してたとは!

あと、なにげに使われてる小道具が、黒電話だったり、中島みゆきや高中正義の「虹伝説」が、頻繁に流れてたり… 本編と関係ないディテール部分に感心しまくったのでした。

純と蛍役の吉岡秀隆と中嶋朋子も、すごく「昭和の子」って感じですもんね。
現在、活躍されてる子役さんとは空気が隔世の感です

その「子供と女性を見れば(時代や土地の特徴が)分かる」とは、よく言ったもの。

でも、連続ドラマが、母親(いしだあゆみ)の死にまつわるデリケートな余韻と、丸太小屋の完成で終わるとは想像外だったなぁ (これまた、手作りな、古い家屋は、台風で飛ばされてしまうし…)

物語で、純が「拝啓、ケイコちゃん…」と、心の中で語りかけ続ける、心の支え・愛しのケイコちゃん。じつは、知らない間に、父親の転勤で、アメリカにいってしまってたとは!

いろいろな意味でサプライズの連続。そして、溜飲が下がりました。納得!

     (ストーリー)

母の死後、純(吉岡秀隆)には東京がそれまでと違った街に見えてきた。いつの間にかアメリカへ行ってしまった恵子。中学の受験のことしか頭にないかつての遊び友達。それを当然のこととしてハッパをかける先生。全てが純にはむなしく見えた。父の五郎(田中邦衛)と共に北海道の大自然の中で戦って生きてきた一年がいつの間にか純を変えていた。

 純は螢(中嶋朋子)と二人で五郎の待つ麓郷に帰った。五郎は完成した新しい丸太小屋で暮らし始めていた。母の死は、五郎にとっても純や螢にとっても大きな悲しみだった。だが、ひ弱な都会っ子だった純もその辛さに耐えていける強さを身につけていた…。
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by noho_hon2 | 2011-12-27 09:32 | ドラマ | Trackback | Comments(0)
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