樋口徹写真展 五冊の余熱(ほとぼり)
銀座ニコンサロンで、樋口徹写真展 「五冊の余熱(ほとぼり)」を見てきました

梶井基次郎の『檸檬』。安部公房の『箱男』。横光利一の『上海』。そして異色の獄中文学、永山則夫の『木橋』。これら小説の舞台となった場所、街を歩き、文中を彷徨い、行間にはフィクションを加えて“写真捩り”をした作品、なのだそう。

その繊細な表現と並行して、会場の半分をさき、モノクロで被災地の光景も。

個人的には、「なるほど。感受性豊かな方が被災地を撮ると、こんな風に見えるんですね」と感心してる傍らで、ダンナさんが「やはり、カメラマンのサガだね。こんな極限状況でも、(構図的に?)美を見出してる…」と指摘してたのに思わずウケたのでした。改めて、多くの視点、感性で残す価値を実感。
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by noho_hon2 | 2012-01-11 07:57 | 日々のメモ | Trackback | Comments(0)
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