終着駅―トワイライトエクスプレスの恋
e0080345_14555959.jpgドラマとしては、中山美穂、じつに10年ぶりの主演、だったのですね。

相手役は佐藤浩市。舞台は、大阪-札幌間を22時間かけて走る、人気の寝台特急「トワイライトエクスプレス」。そこで展開される大人のラブストーリー

プロデューサーは「うちの子にかぎって…」「パパはニュースキャスター」などを制作した八木康夫、脚本は「金曜日の妻たちへ」「男女7人夏物語」の鎌田敏夫、演出を「ふぞろいの林檎(りんご)たち」などの鴨下信一が担当した興味もあいまって見てみました

ミポリンもキレイだったし、佐藤浩市は、あいかわらず魅力的。もう、このキャスティングの段階で、ごちそう感満点です。ややセンスがレトロ(?)でしたが、2人芝居に徹してたのがヨカッタかな? しっとりとした風情。地味ながら、じっくりとした物語も味わい深かったです

とくにディテールがサービス精神満点。鉄道ファンが、大いに満足しそう。(客室の詳細や、ディナー・シーン、スタンプの場面なども、じっくり… って、実はJR西日本の全面協力により、記録的な豪雪の中、撮影専用の特別編成列車を数日に渡って走らせて撮影を敢行した、んですってね。すごっ!)

「最後から二番目の恋 」のキョンキョンと中井貴一じゃないけれど、この2人もまた典型的・ケンカップル、だったのですね (^-^*) 物語中、子供らしくない歌とヒロインが母親に非難された歌「白い約束」に、ちょっと興味

本当に「絵になる」俳優さん達と人気の舞台にうっとり。これまで、あまり縁は無かったのですが、旅情サスペンスやミステリーの類がウケる理由が分かるような気がしたのでした。

チラッとの出演だったのですが、濱田マリもイイ味だしてました。車窓から見える、花火も美しかったです。大いに余韻を持たせつつ「視聴者の想像に委ねる」終わり方も味だったかな?

改めて、こういうジャンルもあるんだなぁ… と感心
(「相棒」の、カシオペアを舞台にした、お正月特番なぞ、このジャンルだったの… かな?)

    (あらすじ)

季節は二月。
物語はふたりの男女がトワイライトエクスプレスに乗り込むところから始まる。

この旅行を最後に別れを決意した高津千絵(中山美穂)と森啓介(佐藤浩市)。家庭を持ちつつも、啓介に対する燃え上がる感情を抑えられずに、これまで密やかに愛を育んできた千絵。そんな千絵を愛し、力強くも静かに見守り続けてきた啓介。車窓にうつる美しい風景、吹き付ける雪のなか、ゆっくり流れるトワイライトエクスプレスだけの時間。展望サロンのサロンデュノール、食堂車のダイナープレヤデス、そして特別室であるスイートルームで、二人はお互いの揺れる想いをさらし、感情をぶつけ合う。
これまで離れられずに固く結ばれてきたふたりが、大阪を出発し翌朝、札幌到着までの間、何を語り、どんな結末を迎えるのか…。
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by noho_hon2 | 2012-03-21 15:08 | ドラマ | Trackback(2) | Comments(0)
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タイトル : 終着駅~トワイライトエクスプレスの恋 中山美穂 佐藤浩市
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