2012年 06月 03日
わが青春のアルカディア |
ひょっとして、ヤマトのルーツ?と思い、調べてみたら、1982年7月の公開で、『さよなら銀河鉄道999』の翌年。松本零士原作のアニメ映画としては、かなりトホホな興行成績だったみたいですね。
でも、全編これ「あ~~松本零士ワールドだなぁ」と感じ、男の子ロマンに満ちあふれてる気がして、微笑ましかったのでした。
イコール、女子の自分としては、やや、出来すぎの感が西部劇か演歌ワールドっぽくてポリポリだったのですが、
ハーロックや、トチロー、エメラルダスに関心のあった自分としては、「へ~~、そんな(サイド)ストーリーがあったんだぁ」と興味深かったのでした。
宇宙モノというより「戦場まんがシリーズ」の匂いが濃いのも印象的。
エメラルダスの顔の傷がそういういきさつとは知らなかったので「…なるほどね」
松本零士ファンとしては、収穫だった気がして
ハーロックの井上真樹夫、エメラルダスの田島令子声に思わず、♪
(初代・ファントム・F・ハーロックI世の声を、石原裕次郎が演じてたとは!)
(ストーリー)
若き日のハーロックと大山トチローがエメラルダスとの運命の出会い、そしてハーロックが愛した生涯ただ一人の女性マーヤへの愛と別れを描く。ハーロック一族の先祖ファントム・F・ハーロックの記憶から辿ることから始まる。
でも、全編これ「あ~~松本零士ワールドだなぁ」と感じ、男の子ロマンに満ちあふれてる気がして、微笑ましかったのでした。
イコール、女子の自分としては、やや、出来すぎの感が西部劇か演歌ワールドっぽくてポリポリだったのですが、
ハーロックや、トチロー、エメラルダスに関心のあった自分としては、「へ~~、そんな(サイド)ストーリーがあったんだぁ」と興味深かったのでした。
宇宙モノというより「戦場まんがシリーズ」の匂いが濃いのも印象的。
エメラルダスの顔の傷がそういういきさつとは知らなかったので「…なるほどね」
松本零士ファンとしては、収穫だった気がして
ハーロックの井上真樹夫、エメラルダスの田島令子声に思わず、♪
(初代・ファントム・F・ハーロックI世の声を、石原裕次郎が演じてたとは!)
(ストーリー)
若き日のハーロックと大山トチローがエメラルダスとの運命の出会い、そしてハーロックが愛した生涯ただ一人の女性マーヤへの愛と別れを描く。ハーロック一族の先祖ファントム・F・ハーロックの記憶から辿ることから始まる。
by noho_hon2
| 2012-06-03 13:47
| 映画
|
Trackback
|
Comments(0)