松本清張 没後20年 特別企画 ドラマスペシャル「波の塔」
e0080345_9505949.jpgものすごくベーシックなメロドラマに感じました。

でも、きくところによると、今や2時間サスペンスにお約束の、クライマックス。最後は断崖絶壁に登場人物が集まり、(謎解き)告白とザパーンは、松本清張が原点だそうなので、これもまた、それに近いものがあるのかな?

調べてみたら、なんと、1959年に『女性自身』に連載され、60年に単行本として発刊されると、ロマンティックサスペンスの傑作としてたちまち大ベストセラーとなったとか。

そして、映画化され、テレビドラマ化も、1961年、1964年、1970年、1973年、1983年、1991年、2006年、とドラマ化されてるんですね。(すごい!)

じつに8回目、という原作の「愛され度」に、おそれいったのでした

沢村一樹 と羽田美智子 の美男美女カップルは、なかなかに絵になりました。
個人的には、真面目もエロちっくさも、両方、表現でき、「浅見光彦」にだってなれちゃう沢村一樹って、お得な俳優さんだなぁ、と感心

かくも愛され、人々を引きつけたのは、男女の生真面目さと、薄幸な運命。不倫だけど、かぎりなく純愛で、ラストの健気さだったのかも、と (^ー^*)

    (ストーリー)

昭和35年、東京・赤坂のダンスホールで一人の踊り子が殺害される。東京地方検察庁の検事・小野木喬夫(沢村一樹)は、容疑者を追って山梨へ。そこで、小野木は美しい女性と出会う。まるで樹海に日陰に咲く花のように切なく、はかなげな女性のたたずまいに、小野木は思わず心を奪われてしまう。
 東京に戻った小野木は、踊り子殺しの裏には、建設省をめぐる汚職事件が絡んでいることを知る。巨悪を暴くためには、なんとしても容疑者を確保しなければならない。だが、その思い虚しく容疑者は自殺。小野木らは手がかりの一つを失う。
 そんな中、山梨で会った美女から小野木に連絡が入る。黒田頼子(羽田美智子)と名乗る女性との再会に、小野木は心を躍らせる。頼子には家庭があるのではないか? 小野木はそう直感するのだが、ほとばしる感情を抑えきれず…。
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by noho_hon2 | 2012-06-25 10:06 | ドラマ | Trackback | Comments(0)
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