2012年 11月 03日
石川武志写真展「水俣ノート 1971~2012」 |
銀座ニコンサロンで、石川武志写真展「水俣ノート 1971~2012」を見てきました
作者は、ユージン・スミスのアシスタントとして1971年から3年間「水俣病」に関わり、同時に作者自身も水俣病を自分の問題として撮影。
その長きにわたる表現。40年に渡る歳月による過去と現在… 個人的に、精力的に活動し、表現するユージン・スミス(世界で最も偉大なドキュメンタリー写真家、「第二次世界大戦の戦場サイパンで米兵により発見された傷ついた幼児の写真」「硫黄島で日本兵の塹壕を一掃する米海兵隊」水俣を世界に訴えた写真が、特に有名)の姿が印象に残りました。
重いテーマだけに、「どう表現する」か… なるべく、その周辺をたどったさりげなさゆえ、胸に迫り、ジーーン。
作者は、ユージン・スミスのアシスタントとして1971年から3年間「水俣病」に関わり、同時に作者自身も水俣病を自分の問題として撮影。
その長きにわたる表現。40年に渡る歳月による過去と現在… 個人的に、精力的に活動し、表現するユージン・スミス(世界で最も偉大なドキュメンタリー写真家、「第二次世界大戦の戦場サイパンで米兵により発見された傷ついた幼児の写真」「硫黄島で日本兵の塹壕を一掃する米海兵隊」水俣を世界に訴えた写真が、特に有名)の姿が印象に残りました。
重いテーマだけに、「どう表現する」か… なるべく、その周辺をたどったさりげなさゆえ、胸に迫り、ジーーン。
by noho_hon2
| 2012-11-03 23:07
| 日々のメモ
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