2013年 05月 20日
化身 |
若い垢抜けない女性を、自分好みの女性に変貌させて、そして… という、男性すべての心の中にある「紫の上」願望を物語にして大ヒットした、渡辺淳一の小説を映画化。
宝塚から出てきたばかりの、ヤング・黒木瞳が身体をはって熱演。でも、個人的には、かなり、棒だけど、存在感自体に、阿木燿子の方に魅力があったのでした。
大胆シーンの連続に、びっくり (゚◇゚;)
なんと、妻役に三田佳子。(愛人対決ゆえ、ほとんど存在感ナシ (^^;))
でも、「ラスト・シンデレラ」じゃないけれど、多く生きてる分、多少のことにはブレない包容力な頼もしい存在と、若くてピチピチな異性の間で、揺れる思いは永遠なのかもしれませんね。
東陽一監督、藤竜也、現在はどちら方面で頑張ってるんでしょうね
(ストーリー)
バー「魔呑」のホステス・霧子は派手な女性の多い夜の銀座ではちょっと珍しい女だった。秋葉は、このアカ抜けない霧子の内の素朴さに引かれ、自分のものにしたいという欲求を抑えることが出来なかった。髪型とファッションを変え見事に変身した霧子。秋葉は手をかけらば更に美しく磨かれていく霧子にのめり込んでいった。華麗に変身を遂げた霧子は「魔呑」でも売れっ子となり、嫉妬にかられた秋葉の独占欲は次第に募っていく。秋葉は「魔呑」を辞めた霧子にマンションを買い与え、長年の夢という洋服のリサイクル店の事業資金も都合した。やがて霧子は、秋葉と史子の関係を知る。秋葉が結婚して一年ほど経った頃に始まった史子とは大人の男と女の関係を楽しむ仲だった。知的な外見と異なり意外な乱れ方をする史子に魅力を感じていた秋葉だったが、霧子と付き合うようになり疎遠になっていた。史子のような魅力的な女性でも秋葉を繋ぎ止めてはおけない。霧子は自分のところに移って来た愛がやがて消え去ってしまうことを感じていた。秋葉の愛が史子から霧子へ移って来たように…。
宝塚から出てきたばかりの、ヤング・黒木瞳が身体をはって熱演。でも、個人的には、かなり、棒だけど、存在感自体に、阿木燿子の方に魅力があったのでした。
大胆シーンの連続に、びっくり (゚◇゚;)
なんと、妻役に三田佳子。(愛人対決ゆえ、ほとんど存在感ナシ (^^;))
でも、「ラスト・シンデレラ」じゃないけれど、多く生きてる分、多少のことにはブレない包容力な頼もしい存在と、若くてピチピチな異性の間で、揺れる思いは永遠なのかもしれませんね。
東陽一監督、藤竜也、現在はどちら方面で頑張ってるんでしょうね
(ストーリー)
バー「魔呑」のホステス・霧子は派手な女性の多い夜の銀座ではちょっと珍しい女だった。秋葉は、このアカ抜けない霧子の内の素朴さに引かれ、自分のものにしたいという欲求を抑えることが出来なかった。髪型とファッションを変え見事に変身した霧子。秋葉は手をかけらば更に美しく磨かれていく霧子にのめり込んでいった。華麗に変身を遂げた霧子は「魔呑」でも売れっ子となり、嫉妬にかられた秋葉の独占欲は次第に募っていく。秋葉は「魔呑」を辞めた霧子にマンションを買い与え、長年の夢という洋服のリサイクル店の事業資金も都合した。やがて霧子は、秋葉と史子の関係を知る。秋葉が結婚して一年ほど経った頃に始まった史子とは大人の男と女の関係を楽しむ仲だった。知的な外見と異なり意外な乱れ方をする史子に魅力を感じていた秋葉だったが、霧子と付き合うようになり疎遠になっていた。史子のような魅力的な女性でも秋葉を繋ぎ止めてはおけない。霧子は自分のところに移って来た愛がやがて消え去ってしまうことを感じていた。秋葉の愛が史子から霧子へ移って来たように…。
by noho_hon2
| 2013-05-20 14:17
| 映画
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