第二楽章 最終回「誕生~カンタービレ(歌うように)」
e0080345_7385955.jpg映像と音楽が美しく、登場人物がみな善意に満ちていて、目と耳の保養な「オトナのファンタジー」ドラマという感じだったかな?

終わり方も、問題は山積したまま「その後」は視聴者の想像にオマカセ、でフェイドアウトという形

物語世界の「美しさを保つ」意味では、「らしかった」ように思われました

ただ、個人的には、なぜに、シングル・マザー? 畳みかけるように病気? という展開についていけず、やや感情移入し損なったのが残念無念。

当初は、タニショー(谷原章介)が、三角関係のメロドラマに挑戦?と、ドキドキの期待から、見始めただけに、終始イイお父さんだったのが、嬉しいような、ちょっと寂しかったような (^^;)ゞ

でも、お嬢さんの鈴奈(門脇麦)、コンクールでは3位だったものの、茉莉(羽田美智子)の楽団長への配慮。将来を嘱望される形でヨカッタ。

板谷由夏、「ホタルノヒカリ」の、山田姐さん役が印象的でしたが、このようなしっとりした美しい方と思わなかったので、俄然、注目アップ。

雰囲気はあっただけに、このスタッフで作られ、評判ヨカッタという「初恋」を見てみたい気がしたのでした。

    (ストーリー)
シカゴへ旅立った茉莉だったが、再び奈津美の元へ帰ってきた。冬をむかえ、いよいよお腹が大きくなり始めた頃、茉莉に肝臓へのがんの転移が発見される。手術も難しく、抗がん剤治療で出産に備えることを奈津美と一登には告げる。そして迎えた鈴奈のコンクール当日、客席には鈴奈を見守る奈津美と一登。一方、茉莉は急な陣痛で病院へ向かい、そのまま帝王切開手術に臨む。駆けつけた歌子(森山良子)は泣きながら祈る。そして男の子が誕生した。名前は輝(てる)。
輝く未来が訪れるようにと茉莉が名づけた。そこに、奈津美たちがやってきた。奈津美は心から祝福する。茉莉もうれしそうに頷きながら、母と雅也に自分の病状を告げると言う。その様子に雅也は、何があってもそばにいると伝えた。

久しぶりに東京ナショナル交響楽団を訪れた茉莉と奈津美。懐かしい練習室で、茉莉はもうずっと一緒にはいられないだろうと告げる。でも、奈津美がいるから怖くないと続ける。ずっと二人で色んなことを話してきたから、まるで二人分記憶があるみたいに話してきたから、きっと自分のことを奈津美が覚えていてくれるから、心強いのだと言う。奈津美は、以前に約束したように「よく出来ました」と必ず言うからと伝える。二人は、まだ少しだけある未来を見つめた。
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by noho_hon2 | 2013-06-12 07:53 | ドラマ | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from ドラマハンティングP2G at 2013-06-12 17:09
タイトル : 第二楽章 第9話(最終話)
最終回『誕生~カンタービレ(歌うように)』 ラテ欄「誕生・カンタービレ愛をあきらめない」 2013年6月11日(火) よる10時~10時48分放送【総合】 再放送【総合】:6月17日(月)午後4時5分/6月18日(火)午前1時25分(月曜深夜) シカゴへ旅立った茉莉だったが、再び奈津美の…... more
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