山田太一ドラマスペシャル「よその歌 わたしの唄」
e0080345_08422461.jpg主演の渡瀬恒彦のスター性、柄本明が役者魂!で、見応えありました。

物語の要をなす存在… 「君の歌はいいね」とひとりカラオケから、集められてきた面々の前。

輝くような生命力を周囲に魅せつけ、そして急逝してしまった塚本明・妻は、鳳蘭だったのですね。ピアノの弾き語りが圧巻でした。

後半、彼女のため、音楽葬というか「彼女をおくる会」が催されるのですが、

個人的には、ラスト。(渡瀬恒彦・妻の)いしだあゆみの歌が聴けて感慨… (それにしても、一段とスリムになってましたね~っ)

二重三重に難しく、屈折ある人間模様でしたが、山田太一ドラマらしい、明るいコミカルさと、前向きさ。ディテールの味わい。ハッピーエンドなヒューマンドラマが嬉しかったです。

中越典子、中越典子、キムラ緑子も、味な役どころ

みんなの未来に少しでも幸あれ。

また、定期的に、このような珠玉作品を作って欲しいです。

  (ストーリー)

 文化人類学の教授を務めていた春川高史(渡瀬恒彦)は定年後、カラオケ店の店員を装って「1人でカラオケをしている歌い手」を捜していた。
高史の妻・茜(いしだあゆみ)は音楽一家に生まれクラシックに精通していて、今もバイオリン教室をやっている。そんな妻にも仕事をリタイアした今だからこそ、何も言わせず好きなことをしたい。そういう思いからのコーラス隊の結成だった。
ある日、高史はメンバーをスカウトしている最中、松木伸次(瀬戸康史)と、井形俊也(柄本明)に出会う。
すぐに高史は稽古場へ俊也を連れて行き、すでにメンバーになっている面々に紹介した。すると、後日俊也は自分の妻・加代(鳳蘭)を稽古場へ連れてきた。加代はピアノが弾けるため、そのピアノに合わせてメンバーが歌った。歌はバラバラだったが、活力があり、みな楽しそうだった。きっとこのコーラス隊はうまくいく・・・かのように見えた。
その時だった。高史のところに、俊也の妻・加代が急死したという連絡が入る。つい数日前、みんなの前で素晴らしいピアノの伴奏を披露したばかりの、あの加代がである。葬儀の後、俊也は高史の家に入り浸るようになる。妻のいない家に帰るのがツライのだという。
ある日、コーラス隊のメンバーであった村崎秀美(中越典子)らメンバーが離れていった。このコーラス隊の目的がわからないという。そんな状況に傷ついた高史は・・・。
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by noho_hon2 | 2013-07-20 16:59 | ドラマ | Trackback | Comments(0)
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