長谷川町子物語〜サザエさんが生まれた日
e0080345_1121898.jpgヒロインの町子に尾野真千子の溌剌さがハマり役! 姉の毬子、長谷川京子、妹の洋子、木村文乃も、とても雰囲気でした。

お母さん役の松坂慶子も、その、明るい大らかさに納得感。

なるほど、こういうファミリーの空気の中から、あの、国民的な漫画は生まれたのですね。

なにげなく見えて、こういう「なんでもない日常で、クスリとさせる」上質なユーモア話が1番、難しいです。

幼い頃から絵が上手だったことは、「…なるほど」だったのですが、お姉さんも絵が上手だったんですね。でも、やがて、妹とサポート役になろうとは

田河水泡(三浦友和が好演!)に弟子入りしてたことは知らなかったので「へ~~っ!」だったのでした。海老蔵とのエピソードは、サービス精神というか、御愛嬌だったかな?

第一巻目はサイズが規格外で売れなかったエピソードや、2巻目以降の好評で挽回したこと、創作の悩み、や病気、等々、知らないことだらけで、感心させられました。

とても良心的な佳作だったと思います。満足

   (ストーリー)

昭和2年、長谷川町子7歳。町子は福岡で暮らす元気いっぱいの女の子。自然の中で一日中跳ね回り、家に帰れば片っ端から紙という紙に絵を描いていくという絵が大好きな女の子だった。炭鉱の技師をしていた父親はオシャレで、なによりも家族を大事にする人、町子はそんな父親が大好きだった。しかし、昭和9年、町子14歳の時、他界。一家は東京へ行くことを決意する。決断の早い母は、漫画が好きという町子に15歳にして田河水泡への弟子入りを進め実現させ、それがきっかけで町子は漫画家デビューを果たすのだった。内弟子として順風満帆な生活を送っていたが、戦局は厳しくなり一家は福岡へ疎開。終戦後、地方新聞から町子の元へ4コマ漫画の連載依頼が入る。アイディアに困った町子は、家の近くの百道の海岸で海を眺めながら、「」を生み出すヒントと出会うのだった。「」誕生の瞬間。それは、町子にとって苦難の始まりでもあった。
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by noho_hon2 | 2013-12-01 11:02 | ドラマ | Trackback | Comments(0)
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