2014年 02月 03日
世界の中心で愛をさけぶ |
これまた、ドラマ、映画の順番に見て、最初の感想は「私はドラマ版に軍配だな…」だったのですが、
年月を経ると、映画ならではの脚色、ドラマならではの脚色が、それぞれ味で、興味深いなぁ… と感じ、
最初に見た時より、ずっとヨカッタです。
映画は、ドラマが延々と描いた、病魔に弱っていく部分はさらっと描いて、クライマックスにスポットが当たってる分、インパクトありますよね。
(予備知識一切無しな頃でも、あの絶叫CMだけで泣けたので)
琴線に触れた作品は年月経つと、また味わいが変わるんだなぁ… と、しみじみ
(ストーリー)
年月を経ると、映画ならではの脚色、ドラマならではの脚色が、それぞれ味で、興味深いなぁ… と感じ、
最初に見た時より、ずっとヨカッタです。
映画は、ドラマが延々と描いた、病魔に弱っていく部分はさらっと描いて、クライマックスにスポットが当たってる分、インパクトありますよね。
(予備知識一切無しな頃でも、あの絶叫CMだけで泣けたので)
琴線に触れた作品は年月経つと、また味わいが変わるんだなぁ… と、しみじみ
(ストーリー)
律子は、台風が接近していた引越準備中のある日、ダンボールの中から一本のカセットテープを見つける。家電店でカセット"ウォークマン" を購入し、そのテープを聴くと、聞き覚えのある少女の声が流れて、律子は街の喧騒の中を立ち止まり思わず涙を流す。
一方、サクは律子がいなくなったとリュウに伝えるが、台風のニュース映像で律子が高松にいることを知ったサクは、彼の故郷である高松へと向かう。その中で、高校時代の恋人、アキの思い出が甦る。
by noho_hon2
| 2014-02-03 08:10
| 映画
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