2014年 03月 22日
鼠、江戸を疾る 最終回「宿命の兄妹(後編)」 |
原作はベストセラー作家・赤川次郎氏の小説「鼠」シリーズ。
とにかく軸をなす、甘酒屋の次郎吉(滝沢秀明)と妹・小袖(忽那汐里)の2人が目の保養。
おまけに、2人とも強くて、タッキーは、天下の鼠小僧だし、
小料理屋・風景の庶民性やオトボケぶりといい、岡っ引きの三枚目ぶりや、武家屋敷の陰謀といい、軽さと分かりやすさが、これぞ、時代劇。音楽もワクワクする軽快さだったし、ヨカッタです。
いかにも、続編ができそうな終わり方でしたね。続きができれば、ぜひ見たいなぁ、と感じたのでした。
(ストーリー)
仁吉(村杉蝉之介)は鉢助(波岡一喜)と間違われ、浜崎藩の手の者に殺害されていた。鉢助は島で出会った浜崎藩の者から、藩が転覆もしかねない秘密が隠された書状の江戸での在りかを聞いていたのだ。その書状はどうやら藩主・松林壱岐守(谷本一)に関わるものらしい。松林壱岐守は、次郎吉(滝沢秀明)と小袖(忽那汐里)の過去に大きな関わりを持つ人物であり、次郎吉にとって忘れることのできない因縁の相手であった。
とにかく軸をなす、甘酒屋の次郎吉(滝沢秀明)と妹・小袖(忽那汐里)の2人が目の保養。
おまけに、2人とも強くて、タッキーは、天下の鼠小僧だし、
小料理屋・風景の庶民性やオトボケぶりといい、岡っ引きの三枚目ぶりや、武家屋敷の陰謀といい、軽さと分かりやすさが、これぞ、時代劇。音楽もワクワクする軽快さだったし、ヨカッタです。
いかにも、続編ができそうな終わり方でしたね。続きができれば、ぜひ見たいなぁ、と感じたのでした。
(ストーリー)
仁吉(村杉蝉之介)は鉢助(波岡一喜)と間違われ、浜崎藩の手の者に殺害されていた。鉢助は島で出会った浜崎藩の者から、藩が転覆もしかねない秘密が隠された書状の江戸での在りかを聞いていたのだ。その書状はどうやら藩主・松林壱岐守(谷本一)に関わるものらしい。松林壱岐守は、次郎吉(滝沢秀明)と小袖(忽那汐里)の過去に大きな関わりを持つ人物であり、次郎吉にとって忘れることのできない因縁の相手であった。
by noho_hon2
| 2014-03-22 07:11
| ドラマ
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from ドラマハンティングP2G
at 2014-03-23 11:01
タイトル : 鼠、江戸を疾る TOP
『鼠、江戸を疾る』(ねずみ、えどをはしる)は、NHK総合テレビジョン「木曜時代劇」(20:00~20:45)で、2014年1月9日から同年3月20日まで、9回シリーズで放送された。 概要 ご存じ鼠小僧次郎吉を滝沢秀明が演じる痛快時代劇。下町長屋に住み、甘酒屋を営む遊び人が表の…... more
『鼠、江戸を疾る』(ねずみ、えどをはしる)は、NHK総合テレビジョン「木曜時代劇」(20:00~20:45)で、2014年1月9日から同年3月20日まで、9回シリーズで放送された。 概要 ご存じ鼠小僧次郎吉を滝沢秀明が演じる痛快時代劇。下町長屋に住み、甘酒屋を営む遊び人が表の…... more