さよなら私 最終回「幸せな家族」
e0080345_08153575.jpgキャスティングと脚本に惹かれて様子見しようとしたら、どっぷりハマって見てしまいました。

ずっと、身体が入れ替わってた、学校時代からの親友で、立場や境遇こそ違え、同じ男性を愛してしまった友美(永作博美)と薫(石田ゆり子)

そして、ふたりの中和剤的存在だった、春子(佐藤仁美)

かたや仕事に生きる女性として、一方、幼い子供を育てる専業主婦として… 慣れない「もうひとつの人生」に奮闘。でも、ついに、戻る時がきましたね。

身体を取り戻した、友美。ようやく心身ともに母として、幼い健人を抱きしめられて、ジーーン (;_;)

突っ込みどころは満載でしたが、ディテールが丁寧で、演技の巧さと、たしかな存在感。半ばリアルで半ばファンタジックな物語は見ごたえありました。

個人的にサブタイトル「認めたくない喜び」だなんて、昼顔以上だなぁ、と、ドキドキ

2人に愛され、最初は別居を経て、やがて、友美が病魔に侵されてる事を知り、みんなして大家族として、共同生活を始める経緯も、フジッキー様だから、妙に説得力あったのかな?

友美は満足気に息をひきとり、身体こそ消滅したけれど、みんなの中でたしかに「生きてる」感が素敵でした。

いったんは、愛人・冬子(谷村美月)のもとに走った、光雄(尾美としのり)ボコボコに制裁されてたけれど、春子(佐藤仁美)の妊娠を知り、戻ってきて、というかファミリーに加わってヨカッタ。

遠い日、友情の証に分かち合ったスカーフを縫い合わせたシーンも味わい深かったです。

気のせいか、岡田惠和ワールドは、血縁にこだわらない関係の擬似ファミリーが多く登場しますね。

意表をつく発想と展開だったけれど、「ああ、ドラマだなぁ…」と堪能しました。
エンディング・テーマも印象的で、満足

    (ストーリー)

 目を覚ますと、友美(永作博美)と薫(石田ゆり子)の心と体は元に戻っていた。何よりも健人(高橋來)の母親に戻ることができた喜びをかみしめる友美。一方、心のどこかでほっとしつつも、友美が死に向かうことが耐えられない薫。それでも、温かな大家族での生活は穏やかに続き、さらに春子(佐藤仁美)の妊娠を知った光雄(尾美としのり)までもが現れ、星野家は笑顔に包まれる。そんな中、友美は、2人が入れ替わった意味を考えていた。

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by noho_hon2 | 2014-12-10 08:17 | ドラマ | Trackback(3) | Comments(0)
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