2015年 01月 28日
ゴーストライター「罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑」 |
遠野リサ(中谷美紀)は、川原由樹(水川あさみ)のために、豪華な仕事部屋を提供。
由樹がプロットを書くようになって、巷の評判は上がったから、でした。
小田颯人(三浦翔平)は、再び神崎雄司(田中哲司)に、由樹の持ち込み原稿を見せ、それを見た神崎は、由樹に、プロットのみならず、小説の形で並行して書くことも薦めます。それを、リサの現行として使おうと魂胆。
リサの新連載『おとぎの国の住人』プロットは設定からストーリーまで自由に書いていいともいい、由樹は、素朴に、構想のきっかけ、等々を述べます。
そんな折、リサの、新人時代からの長年のライバル、向井七恵(山本未來)が復帰宣言。スランプに苦しんでたけれど、10年ぶりにエッセイ本を出すことになり、対抗心メラメラ。出版日もぶつけてきて、話題作りの対談が企画されます。
そこで、新連載の構想を由樹のものを、まるまるパクって述べてしまったリサ。由樹は驚きます
また、神崎は、由樹の持ち込み原稿を、細々と書籍化することを進めます。事実上のデビューだわ。
由樹の婚約者は、不安なものを覚え、ますます帰るよう薦めますが、「結婚しても書いて応募する」発想は無いんでしょうかね。
リサは、子供が幼い頃、一緒にいられるよう、書くことを選んだみたいですが… この皮肉。
なんだか、編集者、神崎の暗躍で、事が複雑化し、最後は冒頭のバトルになるのでしょうが… どうなる?
(ストーリー)
小説執筆に行き詰った遠野リサ(中谷美紀)に代わり、川原由樹(水川あさみ)がプロットを書くようになってから連載小説の評判が上がり始めた。リサは罪悪感を抱えながらも、由樹のために彼女の才能の扉を開いただけだと自分に言い聞かせてプロットを書かせ続ける。
事情を知らない小田颯人(三浦翔平)は、再び神崎雄司(田中哲司)に由樹の原稿を読んで欲しいとお願いする。耳を貸そうとしない神崎だったが、由樹の名前を聞くと原稿を受け取る。
リサは、由樹に豪華な仕事部屋を与えた。恐縮する由樹に、リサは駿峰社で始まる新連載のプロットは設定からストーリーまで自由に書いていいと告げる。
神崎がリサの事務所にやって来た。対応した由樹に神崎は、新連載はプロットだけでなく小説を書いてみないかと持ちかけた。突然のことに戸惑う由樹。
リサはテレビ局の廊下で、同時期に新人賞を受賞して以来ライバルと言われていた女性作家の向井七恵(山本未來)とすれ違う。人気作家となったリサとは反対に数年で姿を消した七恵は、10年ぶりにエッセイ本を出すことになったという。事務所に戻ったリサは、神崎から七恵のエッセイ本と自分のエッセイ本の発売日が同日であると知らされる。
数日後、由樹が新連載『おとぎの国の住人』のプロットを提出した。それを基に小説を書き始めるリサだったが、由樹もまたひそかに『おとぎの国の住人』の小説を書き始めていた…。
由樹がプロットを書くようになって、巷の評判は上がったから、でした。
小田颯人(三浦翔平)は、再び神崎雄司(田中哲司)に、由樹の持ち込み原稿を見せ、それを見た神崎は、由樹に、プロットのみならず、小説の形で並行して書くことも薦めます。それを、リサの現行として使おうと魂胆。
リサの新連載『おとぎの国の住人』プロットは設定からストーリーまで自由に書いていいともいい、由樹は、素朴に、構想のきっかけ、等々を述べます。
そんな折、リサの、新人時代からの長年のライバル、向井七恵(山本未來)が復帰宣言。スランプに苦しんでたけれど、10年ぶりにエッセイ本を出すことになり、対抗心メラメラ。出版日もぶつけてきて、話題作りの対談が企画されます。
そこで、新連載の構想を由樹のものを、まるまるパクって述べてしまったリサ。由樹は驚きます
また、神崎は、由樹の持ち込み原稿を、細々と書籍化することを進めます。事実上のデビューだわ。
由樹の婚約者は、不安なものを覚え、ますます帰るよう薦めますが、「結婚しても書いて応募する」発想は無いんでしょうかね。
リサは、子供が幼い頃、一緒にいられるよう、書くことを選んだみたいですが… この皮肉。
なんだか、編集者、神崎の暗躍で、事が複雑化し、最後は冒頭のバトルになるのでしょうが… どうなる?
(ストーリー)
小説執筆に行き詰った遠野リサ(中谷美紀)に代わり、川原由樹(水川あさみ)がプロットを書くようになってから連載小説の評判が上がり始めた。リサは罪悪感を抱えながらも、由樹のために彼女の才能の扉を開いただけだと自分に言い聞かせてプロットを書かせ続ける。
事情を知らない小田颯人(三浦翔平)は、再び神崎雄司(田中哲司)に由樹の原稿を読んで欲しいとお願いする。耳を貸そうとしない神崎だったが、由樹の名前を聞くと原稿を受け取る。
リサは、由樹に豪華な仕事部屋を与えた。恐縮する由樹に、リサは駿峰社で始まる新連載のプロットは設定からストーリーまで自由に書いていいと告げる。
神崎がリサの事務所にやって来た。対応した由樹に神崎は、新連載はプロットだけでなく小説を書いてみないかと持ちかけた。突然のことに戸惑う由樹。
リサはテレビ局の廊下で、同時期に新人賞を受賞して以来ライバルと言われていた女性作家の向井七恵(山本未來)とすれ違う。人気作家となったリサとは反対に数年で姿を消した七恵は、10年ぶりにエッセイ本を出すことになったという。事務所に戻ったリサは、神崎から七恵のエッセイ本と自分のエッセイ本の発売日が同日であると知らされる。
数日後、由樹が新連載『おとぎの国の住人』のプロットを提出した。それを基に小説を書き始めるリサだったが、由樹もまたひそかに『おとぎの国の住人』の小説を書き始めていた…。
by noho_hon2
| 2015-01-28 08:20
| ドラマ
|
Trackback(7)
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from 世事熟視〜コソダチP
at 2015-01-28 09:02
タイトル : ゴーストライター 第3話★遠野リサの代わりは誰もいない
ゴーストライター 第3話 「罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑」というサブタイトルがピッタシの内容でした。 −◆− 神崎(田中哲司)は由樹(水川あさみ)にリサの新連載『おとぎの国の住人』を書く代わりに、持ち込み原稿『二番目のわたしへ』を出版してやると提案。 自分の原稿が本になるという誘惑に勝てない由樹は神崎の条件をのみました。 これで由樹の持ち込み原稿『二番目のわたしへ』は初版3000部で出版されることに・・・。 −◆− 神崎はこうして由樹に恩に着せながら、一方でリサ(中谷美紀...... more
ゴーストライター 第3話 「罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑」というサブタイトルがピッタシの内容でした。 −◆− 神崎(田中哲司)は由樹(水川あさみ)にリサの新連載『おとぎの国の住人』を書く代わりに、持ち込み原稿『二番目のわたしへ』を出版してやると提案。 自分の原稿が本になるという誘惑に勝てない由樹は神崎の条件をのみました。 これで由樹の持ち込み原稿『二番目のわたしへ』は初版3000部で出版されることに・・・。 −◆− 神崎はこうして由樹に恩に着せながら、一方でリサ(中谷美紀...... more
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from ディレクターの目線blo..
at 2015-01-28 10:38
タイトル : ゴーストライター (第3話・1/27) 感想
フジテレビ系『ゴーストライター』(公式) 第3話『罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑』の感想。 由樹(水川あさみ)の書くプロットによって、リサ(中谷美紀)の作品は評価を取り戻す。リサは、由樹に執筆用の部屋を与え、優遇する。そんな中、由樹は神崎(田中哲司)から、小説駿峰で始まるリサの新連載は、プロットだけでなく自分の手で小説に仕上げてみるよう勧められる。一方、リサのかつて...... more
フジテレビ系『ゴーストライター』(公式) 第3話『罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑』の感想。 由樹(水川あさみ)の書くプロットによって、リサ(中谷美紀)の作品は評価を取り戻す。リサは、由樹に執筆用の部屋を与え、優遇する。そんな中、由樹は神崎(田中哲司)から、小説駿峰で始まるリサの新連載は、プロットだけでなく自分の手で小説に仕上げてみるよう勧められる。一方、リサのかつて...... more
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from NelsonTouchB..
at 2015-01-28 11:21
タイトル : デート二話&ゴーストライター三話&銭の戦争四話感想
■デート二話 高等遊民(笑)二話のラストの長谷川博己が、熱く語っていた(杏にプロポーズした)シーンは圧巻だったね。。 自分は働かない高等遊民だから、僕と結婚して養って欲しい!本当にお金がかからないんだ!家のことはなんでもするから!みたいな。高等遊民を名乗るだけあって、読書や芸術には触れているので、変に教養だけはあり、妙な説得力があるんだよね(笑) あの長い台詞も、後ろでダンス始まっちゃってるから、テイク的にそうそう間違えられないし。。すごいシーン(笑)... more
■デート二話 高等遊民(笑)二話のラストの長谷川博己が、熱く語っていた(杏にプロポーズした)シーンは圧巻だったね。。 自分は働かない高等遊民だから、僕と結婚して養って欲しい!本当にお金がかからないんだ!家のことはなんでもするから!みたいな。高等遊民を名乗るだけあって、読書や芸術には触れているので、変に教養だけはあり、妙な説得力があるんだよね(笑) あの長い台詞も、後ろでダンス始まっちゃってるから、テイク的にそうそう間違えられないし。。すごいシーン(笑)... more
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from ぐ~たらにっき
at 2015-01-28 12:48
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from ドラマハンティングP2G
at 2015-01-28 17:34
タイトル : ゴーストライター 第3話
第3話「罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑」1月27日火曜よる9時 小説執筆に行き詰った遠野リサ(中谷美紀)に代わり、川原由樹(水川あさみ)がプロットを書くようになってから連載小説の評判が上がり始めた。リサは罪悪感を抱えながらも、由樹のために彼女の才…... more
第3話「罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑」1月27日火曜よる9時 小説執筆に行き詰った遠野リサ(中谷美紀)に代わり、川原由樹(水川あさみ)がプロットを書くようになってから連載小説の評判が上がり始めた。リサは罪悪感を抱えながらも、由樹のために彼女の才…... more
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from レベル999のgoo部屋
at 2015-01-28 17:53
タイトル : ゴーストライター 第3回
「罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑」 内容 リサ(中谷美紀)は、由樹(水川あさみ)にプロットを書かせ、 それを利用して小説の執筆。その小説の評判は上々だった。 事情を知らない小田(三浦翔平)は、 神崎(田中哲司)に、由樹から預かっている原稿を読んで...... more
「罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑」 内容 リサ(中谷美紀)は、由樹(水川あさみ)にプロットを書かせ、 それを利用して小説の執筆。その小説の評判は上々だった。 事情を知らない小田(三浦翔平)は、 神崎(田中哲司)に、由樹から預かっている原稿を読んで...... more
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from Kanataのお部屋へよ..
at 2015-01-29 01:10
タイトル : 「ゴーストライター」第3話 感想
書けなくなったリサと、小説家としてデビューしたい由樹。神崎がそんな二人を操って行く第3話でした。 リサは自分の地位を失いたくない。だけど書けない。 神崎は由樹の才能に気づいてはいる。だが無名の新人の本を売るより、リサの名を借りる方が簡単に行く。 ゴーストライターの役目を渋る態度の由樹に、以前の作品をきちんと本名で出版するからと神崎は持ち掛けます。 タイミングとしては交換条件ですよね。 ストレートには言わないまでも、由樹にゴーストライターを断る余地を与えません。... more
書けなくなったリサと、小説家としてデビューしたい由樹。神崎がそんな二人を操って行く第3話でした。 リサは自分の地位を失いたくない。だけど書けない。 神崎は由樹の才能に気づいてはいる。だが無名の新人の本を売るより、リサの名を借りる方が簡単に行く。 ゴーストライターの役目を渋る態度の由樹に、以前の作品をきちんと本名で出版するからと神崎は持ち掛けます。 タイミングとしては交換条件ですよね。 ストレートには言わないまでも、由樹にゴーストライターを断る余地を与えません。... more