2015年 02月 23日
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)2 TV版 |
初期エヴァには、こんなバージョンもあったのですね。
「エヴァまつり」の『映画天国』で深夜、オンエアされたものを見たのですが、ラスト、クレジットも延々と続く、本当に映画みたいなツクリ、に感心してたら、
1997年公開の「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」の「DEATH」編を編集した「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)2」は、1997年3月15日(土)に公開され、配収11億円のヒットだったのだそう。
もはや、ファン感謝祭どころか、完全に「一見さんお断り」仕様なのですが、エヴァに関しては「それも成立しそうだなぁ…(むしろ、ディープなファンが喜びそう)」と、思わずニンマリ、だったのでした。
これは、「TVシリーズ(第壱話〜第弐拾四話)を再構成・一部修正し、新作シーンが追加された総集編。しかし物語の時系列を無視してまとめたものであるため、TVシリーズを見ていないと物語の理解は難しい」との解説には、大いに納得。
映像と、あの独特な漢字メインの文字が、交互にパラパラ漫画状態で、かなりハードで印象に残るシーンばかり集めて凝縮したでスパイシーな作風。
総合監督が庵野秀明で、監督はテレビでは副の立場だった、摩砂雪によるもの。
難解だけど、雰囲気と独特の世界観は、がっちり。
なるほど。もう1度、キチンと最初から作り直したくなった気持ちも分かる気がしたのでした。
(ストーリー)
西暦2000年、南極大陸で行われた実験によって人類に与えられた壊滅的打撃。これをセカンド・インパクトと呼ぶ。それから15年後、人類は再び試練の時を迎える。“使徒”という謎の巨大物体の出現、使徒に対抗する特務機関ネルフ。戦いの中心となった少年、碇シンジは、果てしなき戦いの後に、孤独と絶望を知る。
「エヴァまつり」の『映画天国』で深夜、オンエアされたものを見たのですが、ラスト、クレジットも延々と続く、本当に映画みたいなツクリ、に感心してたら、
1997年公開の「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」の「DEATH」編を編集した「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)2」は、1997年3月15日(土)に公開され、配収11億円のヒットだったのだそう。
もはや、ファン感謝祭どころか、完全に「一見さんお断り」仕様なのですが、エヴァに関しては「それも成立しそうだなぁ…(むしろ、ディープなファンが喜びそう)」と、思わずニンマリ、だったのでした。
これは、「TVシリーズ(第壱話〜第弐拾四話)を再構成・一部修正し、新作シーンが追加された総集編。しかし物語の時系列を無視してまとめたものであるため、TVシリーズを見ていないと物語の理解は難しい」との解説には、大いに納得。
映像と、あの独特な漢字メインの文字が、交互にパラパラ漫画状態で、かなりハードで印象に残るシーンばかり集めて凝縮したでスパイシーな作風。
総合監督が庵野秀明で、監督はテレビでは副の立場だった、摩砂雪によるもの。
難解だけど、雰囲気と独特の世界観は、がっちり。
なるほど。もう1度、キチンと最初から作り直したくなった気持ちも分かる気がしたのでした。
(ストーリー)
西暦2000年、南極大陸で行われた実験によって人類に与えられた壊滅的打撃。これをセカンド・インパクトと呼ぶ。それから15年後、人類は再び試練の時を迎える。“使徒”という謎の巨大物体の出現、使徒に対抗する特務機関ネルフ。戦いの中心となった少年、碇シンジは、果てしなき戦いの後に、孤独と絶望を知る。
by noho_hon2
| 2015-02-23 13:56
| 映画
|
Trackback
|
Comments(0)