マジェスティック(2001)
e0080345_12061393.jpg全然、予備知識無しに見たので、まず顔芸・コメディアンと思ってたジム・キャリーの真面目役に驚き(普通にしてればハンサムですもんね)

事故で、記憶喪失となり、助けられた先で、人違いされ、町のヒーローになってしまうあたり、予想外の展開に「あららら…」

集団墓地シーンでは、「そうだよね。日本と同じぐらい、かの国でも、多くの未来有望な若者が命を落としたんですね」と、改めてジーーン。

古い映画館再建にはワクワクしたけれど、米国の「赤狩り」が、今ひとつ分からない身には、彼がなぜ拉致連行されたか、裁判シーンから「スミス、都へ行く」みたいになって、目をパチクリ… だったのでした。

レビューを見ると「ショーシャンク」の監督さんだったこともあり、随分、色んな声が挙がってて、これもまた、びっくり w( ̄o ̄)w

でも、様々な意味でインパクトありました。

ジム・キャリーもさすがだなぁ(コメディの人だけでは無いのね)と再認識したり、米国にも、複雑な歴史と事情があったんですね、と考えさせられたり、

こういう作品が出来る事自体にも、エンタメ体力を感じました。

ラストが、予想外のハッピーエンドはキモチよかったです。(「ゴースト・バスターズ」といい「クロコダイル・ダンディ」といい、本当に脳天気なお祭り騒ぎがお好き、なんですね。いや、悪い意味で無く…)

「シネマ麹町」ゆえ、2時間弱だったのも、観やすかったです。
いろんな意味で、しばし、考えさせられました。

    (ストーリー)

1951年のハリウッド、新進脚本家ピーター(ジム・キャリー)はB級映画の脚本を書きながら、"A級"の作品も手がけたいと奮闘していた。そんな時、学生時代に女の子の気を引くために共産主義の集会に行ったことが下院非米活動委員会の知るところとなり、共産主義者との疑いをかけられる。その結果、ピーターの新作公開は延期され、クレジットから名前がはずされ、スタジオとの契約も破棄されてしまった。キャリアを絶たれてしまったピーターは、絶望から飲酒運転のため事故を起こしてしまう。事故で記憶喪失になってしまった彼が流れ着いた町『ローソン』は、戦争で多くの若者を失い、残った人々の心に大きな傷を残していた。彼は戦争で行方不明になっていたこの町の英雄ルークにそっくりであったため、町中からルークと勘違いされてしまう。自分のことすら知らない男は町の復興の第一歩としてルークの映画館マジェスティックの再建に尽力するのであった。

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by noho_hon2 | 2015-03-18 11:56 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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