野生のエルザ
e0080345_09015001.jpg久々に観ました。本当にあった、ライオンの子と夫婦の交流を描いた、心温まる物語。

でも、今、観ると、奥さんのジョイ(ヴァージニア・マッケナ)が、なぜ、あれほど、エルザを動物園に入れるのを嫌がったのか、

気持ちは分かるけれど、やや反応が過剰ゆえ、「そういう主義の方だったのかな?」な気がしたり… でも「野生に返そう」とする夫婦の努力と忍耐には頭が下がりました。

何といっても、エルザ、好演… それぞれの機微に応じた反応に、このライオンと、トレーナーの方にアカデミー賞を差し上げたいような気がして。

世界的・大ヒットの秘密は、実話であることもさることながら、血を一滴も見せない映像なので、家族連れ(特に子供が)見やすいツクリなのも、「…なるほどなぁ」だったのでした。

共演の2人、本当のご夫婦だったんですってね。それもまた、びっくり

風の噂によると、その後のことは「知らない方がイイ」との声もあったり、それはデマ説もあるし、映画は、本当にイイところで感動的に終わったのを実感 (^^;)

   (解説)

ケニアの狩猟監察官ジョージ・アダムソン(ビル・トラヴァース)とその妻ジョイ(ヴァージニア・マッケナ)は、射殺された人食いライオンの子を引き取り、エルザと名付けて育てるが、やがて夫妻はケニアを離れることになり、人間に慣れ切ったエルザを野生に戻そうと腐心する……。
ジョイ・アダムソンのノン・フィクション小説を原作に、ジェームズ・ヒル監督が淡々とした味わいの中からヒューマニズムを巧みに醸し出す動物映画の秀作。エルザを野生化させようとする後半部が特に素晴らしく、やがて野に放つ分かれのシーンと、その後のラストの静かな感動は、観る者に忘れられない余韻を残す。ジョン・バリー作曲による主題曲『ボーン・フリー』も公開時、世界的に大ヒットするとともに、アカデミー賞主題歌賞(&作曲賞も)を受賞。後に後日譚を描いた『永遠のエルザ』も製作されている。

[PR]
by noho_hon2 | 2015-04-02 07:53 | 映画 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://perple.exblog.jp/tb/22924515
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 恋愛時代「運命の人と離婚…だけ... ポンヌフの恋人 >>


折々で感じたままに書いてます。心に残ったものレポート
最新のトラックバック
ハロー張りネズミ (第6..
from ディレクターの目線blog@..
木曜劇場『セシルのもくろ..
from レベル999のgoo部屋
木曜ドラマ『黒革の手帖』..
from レベル999のgoo部屋
「ハロー張りネズミ」第5..
from Kanataのお部屋へようこそ
「コード・ブルー~ドクタ..
from Kanataのお部屋へようこそ
セシルのもくろみ #06..
from ぐ~たらにっき
遺留捜査 第4シリーズ(..
from ディレクターの目線blog@..
最新のコメント
カテゴリ
最新の記事
記事ランキング
以前の記事
メモ帳
「のほほん日和」
(04年9月~05年9月)