2015年 04月 07日
Wの悲劇 |
やはり、薬師丸ひろ子、三田佳子、存在感がありますね。
個人的には、高木美保が出ているのが印象に残りました。
蜷川幸雄がバリバリ怒気を発しながら、それこそ「灰皿を投げんばかりに」演出をつけてる様子に「なるほど。こんな感じなのですね」と納得
この時代の映画の、あるいは角川映画さんの特徴なのかな?
みんな声を張って、舞台っぽく、ややオーバーアクト気味。展開も「いきなり」感が強いです。世良公則の花束持って登場、等々…
「WOMAN」は名曲です。
(解説)
女優をめざす若い劇団の研究生が、ある事件に巻き込まれて主役を演じ、本当の女優になっていく姿を描く。夏樹静子原作の同名小説を、本篇の中の舞台劇におりこみ、「湯殿山麓呪い村」の荒井晴彦と「野菊の墓」の澤井信一郎が共同で脚本を執筆。監督は澤井信一郎、撮影は「愛情物語」の仙元誠三がそれぞれ担当。
(解説・2)
『Wの悲劇』(ダブリューのひげき)は、1982年に刊行された夏樹静子による日本の推理小説。タイトルはエラリー・クイーンが別名義で発表した推理小説『Xの悲劇』『Yの悲劇』『Zの悲劇』の3部作に対するオマージュである。この「W」はXYZに次ぐ第4の未知数、悲劇の舞台となる和辻家、そして女性(Women)を表している。1984年に映画化、また数回にわたりテレビドラマ化されているが、このうち薬師丸ひろ子主演の映画化作品は実際には原作のストーリーを劇中劇としたオリジナルストーリーである。
個人的には、高木美保が出ているのが印象に残りました。
蜷川幸雄がバリバリ怒気を発しながら、それこそ「灰皿を投げんばかりに」演出をつけてる様子に「なるほど。こんな感じなのですね」と納得
この時代の映画の、あるいは角川映画さんの特徴なのかな?
みんな声を張って、舞台っぽく、ややオーバーアクト気味。展開も「いきなり」感が強いです。世良公則の花束持って登場、等々…
「WOMAN」は名曲です。
(解説)
女優をめざす若い劇団の研究生が、ある事件に巻き込まれて主役を演じ、本当の女優になっていく姿を描く。夏樹静子原作の同名小説を、本篇の中の舞台劇におりこみ、「湯殿山麓呪い村」の荒井晴彦と「野菊の墓」の澤井信一郎が共同で脚本を執筆。監督は澤井信一郎、撮影は「愛情物語」の仙元誠三がそれぞれ担当。
(解説・2)
『Wの悲劇』(ダブリューのひげき)は、1982年に刊行された夏樹静子による日本の推理小説。タイトルはエラリー・クイーンが別名義で発表した推理小説『Xの悲劇』『Yの悲劇』『Zの悲劇』の3部作に対するオマージュである。この「W」はXYZに次ぐ第4の未知数、悲劇の舞台となる和辻家、そして女性(Women)を表している。1984年に映画化、また数回にわたりテレビドラマ化されているが、このうち薬師丸ひろ子主演の映画化作品は実際には原作のストーリーを劇中劇としたオリジナルストーリーである。
by noho_hon2
| 2015-04-07 09:01
| 映画
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