居酒屋もへじ4 ―恋という字―
e0080345_11103230.jpgわぁ、この「ちょっと人を選ぶ…かも」と思ってた、ややレトロ風味な下町ファンタジーがパート4まで出来るとは思わなかったので、支持されてる事実が嬉しかったです。

むしろ今では新鮮なのかな?

思えば、パート1のマドンナは松坂慶子で、若尾文子を迎えた、パート2、ちょっと変化球で、藤山直美を「嵐の女」に見立てた、コミカル風味のパート3も味でしたが、

パート2の若尾文子が連れてきた、高島礼子に、もへじこと、米本平次(水谷豊)が一目惚れ、ってのも斬新でした。無意識の照れが、なんとも可愛い事。

今回は、ちょっと切ない、オトナの恋物語、でしたよね。
オトナではあるけれど、より純情で不器用な分、よけいに顛末が心にしみました。

サブタイトル“恋という字”ですが、戀を示してたのも、また小粋

レギュラーメンバー達が、みな、あったかくて、ユーモラス。芸達者で存在感、抜群。血の繋がらない子供達を含めて、ちょっとレトロが空気を醸し出してるのも、ヨイなぁ、と感じたのでした。

ユーモア担当の、もへじを慕う、まゆみ(岸本加世子)もあいかわらず、イイ味だしてました。

喫茶店を営む、お姉さん(奈良岡朋子)、思春期を迎えた娘さんのさやかちゃん(諸星すみれ)を含めて、女性陣も、みんなマル。

ぜひ、定期的に続編を作って欲しいシリーズです。

     (ストーリー)

米本平次(水谷豊)が切り盛りする居酒屋「もへじ」は、店主の人柄と心のこもった料理が目当ての常連客でいつも賑やかだ。これまでは看板も出さず、「一見客お断り」を通してきたが、ツケの客ばかりではやっていけないと、平次は暖簾とチョウチンを掲げることにした。
これで千客万来かと期待は膨らむが、現実は厳しく、店にはいつもの校長(角野卓造)、ジミー(井上順)、社長(六平直政)たちしか来ない。そんなとき、着付け教室の先生・木原しの(若尾文子)がやってきた。しのは以前に「もへじ」に来たことがあり、平次や常連たちも久々の再会を喜んだ。しばらくして、そのしのの教え子・市川ゆかり(高島礼子)が店にやってきた。しのはゆかりに平次の心のこもった料理を味わって欲しくて呼んだのだった。美人のゆかりに常連たちは目尻を下げるが、彼女が結婚指輪をしていることに気づいた。聞けばゆかりの夫は2年前に病死したが、未だに指輪をはずせないという。そのやりとりの最中、いつもは冷静の平次の様子がおかしい。何を聞いてもウワの空だったり、出すものを間違えたりとおよそ平次らしくない。
夜遅く店を閉め、珍しく独りで酒をあおる平次に居候の三郎(桂文珍)が声をかけた。ゆかりに一目惚れしたのではないかという三郎に、平次は彼女に連絡先を聞くのを忘れたとため息をついた。数日後、ゆかりが「もへじ」に現れた。料理があまりにも美味しかったので1人で来てしまったというゆかりに、平次は……。

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by noho_hon2 | 2015-06-09 11:26 | ドラマ | Trackback | Comments(0)
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