神戸新聞の7日間〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜
e0080345_11482762.jpg2010年1月16日にフジテレビ系列の『土曜プレミアム』枠で放送されたドキュメンタリードラマ、だったのですね。

誠実なドキュメンタリー構成の番組ながら、今をときめく嵐の櫻井翔や、時の人、吹石一恵が出ていて、「ををっ!」だったのでした。

地震発生直後の、京都新聞との友情、本社ビルが倒壊の危機にあった為、今までの感謝を込めて、お神酒を撒き、帰ってくる者の為に(温まる酒を)残しつつ避難していった印象的なエピソード。

報道魂に燃える人々も、やはり、人の子。未曾有の大災害や地獄絵図を前に、ショックを受けつつ「人としてのためらい。迷い」を感じつつ、

やがて一面を飾った「被災者のひとりとして」という肉親の生死を実体験した真摯なコラムを境に、明るい展望に向かっていった、くだりは、感動的だったのでした。

地域の情報によりそい、余った新聞を、情報に飢えた人々にタダで配布する姿は、ジャーナリズムの原点かも。

奇しくも、のちに、東日本大震災があった関係から、再放送の自粛、等々もあったみたいですが、偶然、観られてヨカッタです。感謝…

     (ストーリー)

1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災で地元紙の神戸新聞は本社が全壊し、自力での新聞発行が不可能な事態に陥る。

 記者やカメラマンは悲惨な現場に押しつぶされそうになりながら取材に当たり、整理部員らは京都新聞の協力で新聞発行を目指す。

 全社員が本社から退避し、空きビルの一室に臨時編集局が設けられ、取材活動は続く。

 若手カメラマン(櫻井翔)は編集局長(内藤剛志)に問いかける。
 「苦しんだり、悲しんだりしてる人の写真を撮ることに、どんな意味があるのですか」。

 局長は言う。
 「家族を亡くした、家をなくした、そんな人たちの思いを記録して、伝える。それが俺たちの役目だ」と。
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by noho_hon2 | 2016-01-26 11:50 | ドラマ | Trackback | Comments(0)
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