ふつうが一番-作家・藤沢周平 父の一言-
e0080345_7432637.jpg藤沢周平の実の娘でエッセイストの遠藤展子著書「藤沢周平 父の周辺」(文春文庫刊)、「父・藤沢周平との暮らし」(新潮文庫刊)を原作に、『渡る世間は鬼ばかり』ほか数々のヒットドラマを手がけている石井ふく子がプロデュース

なんといっても、キャスティングがご馳走感だったかな?

東山紀之と松たか子の初共演は、とてもいい感じで、チビちゃん時代の子役がとても可愛く、おばあちゃんを演じる草笛光子が、また味わい深かったです。

時代背景もあり、ちょっとレトロで人情深く誠実な生き方が、とてもキモチよかったです。

喫茶店で包丁、エピソードが、のちに、ちょっとしたオチになっててユーモラス。

松たか子、本当に、いい女優さんとして円熟味を増してますね。

    (ストーリー)

直木賞作家の藤沢周平(東山紀之)が、小菅留治の本名で加工食品新聞の記者をしていた昭和38年ころから物語は始まる。

留治は、1人娘の展子(熊坂澪)を産んで8ヵ月後、妻に先立たれてしまった。病気がちな母・たきゑ(草笛光子)を郷里山形から呼び寄せ3人暮らしが始まる。安月給で生活こそ貧しかったが、家族との時間だけは最優先に考えていた。

そんなある日、幼稚園に通う展子(稲垣未泉)がふさぎこんでいた。留治が心配して尋ねると、手さげ袋をお母さんに作ってもらえと先生から言われたという。その夜、展子が淋しい思いをしないようにと、ボロの背広をつぎはぎし夜なべして手さげ袋を作る留治だった。

そんな折、留治はかねてから付き合いのあった高澤和子(松たか子)との再婚を決意する。和子は留治の実直さだけでなく家族を愛する想いに惹かれていたが、父・庄太郎(前田吟)は猛反対。

しかし、和子の想いは強く、ほどなく留治との新しい生活が始まった。小菅家の財布を握る留治の母・たきゑから渡される生活費は、1日500円であった。ギリギリの生活費ながらも、なんとかやり繰りする和子の努力もあり、小菅家は穏やかに暮らしていたが、展子(小林星蘭)が小学校へと上がると、反抗期に入り和子との衝突することもしばしば起きる。

ある日、あることがきっかけで和子が展子を叱ると、展子は反抗的な態度で口答えをしてしまう。
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by noho_hon2 | 2016-07-05 07:42 | ドラマ | Trackback | Comments(0)
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