2016年 07月 19日
「ホットロード」ふたたび |
聞く所によると、原作者・紡木たくは、長年、映像化に躊躇してたけれど、「あまちゃん」で、能年玲奈がブレイクする以前、映画『カラスの親指』を見た時点で、GOサインが出てたそうですね。
最初に見た時の感想は、こう、でしたが、再び見たら、やはり、能年玲奈、思春期のデリケートで複雑な感情を演じ分ける意味で、大した俳優さんだなぁ、と感じたのでした。
同じあまちゃんで、若・春子を演じた、有村架純の活躍が目覚ましかっただけに、大人の諸事情。こじれてしまった云々に思わず胸キュン
でも、『僕等がいた』シリーズなどの三木孝浩がメガホンをとっただけあり、随所に光るものがあり、幾多の受賞も納得、だったのでした。
惜しむらくは私が、暴走族・文化や、その醍醐味に今ひとつ圏外なので、「なぜ?」「どうして?」が、多々。突っ込みどころは満載ですが、なかなか、よくできた作品に感じました
願わくば、これだけの表現力のある能年玲奈、改め「のん」さんが再び良い作品に恵まれますように
(解説)
1980年代に若者の圧倒的な支持を集めた紡木たくによる少女コミックを、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレイクした能年玲奈主演で実写映画化した青春ドラマ。原作者の紡木たくが脚本を監修し、母から愛されず行き場のない不安を抱える孤独な14歳の少女と、刹那的に生きる不良少年との切なくも激しい純愛を描く。ヒロイン能年の相手役には、三代目J Soul Brothersの登坂広臣が抜てきされ、『僕等がいた』シリーズなどの三木孝浩がメガホンを取る。
(ストーリー)
母から愛されず、自分が誰からも必要とされていないと心を痛める14歳の宮市和希(能年玲奈)は、学校で周囲と打ち解けられず孤独を抱えていた。そんなある日、不良の春山洋志(登坂広臣)と出会い、彼らの世界に自らのよりどころを見いだすようになる。少しずつ洋志に惹(ひ)かれていく和希だったが、Nightsのリーダーとなった洋志は反目し合うチームとの激しい争いにしのぎを削ることとなり……。
最初に見た時の感想は、こう、でしたが、再び見たら、やはり、能年玲奈、思春期のデリケートで複雑な感情を演じ分ける意味で、大した俳優さんだなぁ、と感じたのでした。
同じあまちゃんで、若・春子を演じた、有村架純の活躍が目覚ましかっただけに、大人の諸事情。こじれてしまった云々に思わず胸キュン
でも、『僕等がいた』シリーズなどの三木孝浩がメガホンをとっただけあり、随所に光るものがあり、幾多の受賞も納得、だったのでした。
惜しむらくは私が、暴走族・文化や、その醍醐味に今ひとつ圏外なので、「なぜ?」「どうして?」が、多々。突っ込みどころは満載ですが、なかなか、よくできた作品に感じました
願わくば、これだけの表現力のある能年玲奈、改め「のん」さんが再び良い作品に恵まれますように
(解説)
1980年代に若者の圧倒的な支持を集めた紡木たくによる少女コミックを、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレイクした能年玲奈主演で実写映画化した青春ドラマ。原作者の紡木たくが脚本を監修し、母から愛されず行き場のない不安を抱える孤独な14歳の少女と、刹那的に生きる不良少年との切なくも激しい純愛を描く。ヒロイン能年の相手役には、三代目J Soul Brothersの登坂広臣が抜てきされ、『僕等がいた』シリーズなどの三木孝浩がメガホンを取る。
(ストーリー)
母から愛されず、自分が誰からも必要とされていないと心を痛める14歳の宮市和希(能年玲奈)は、学校で周囲と打ち解けられず孤独を抱えていた。そんなある日、不良の春山洋志(登坂広臣)と出会い、彼らの世界に自らのよりどころを見いだすようになる。少しずつ洋志に惹(ひ)かれていく和希だったが、Nightsのリーダーとなった洋志は反目し合うチームとの激しい争いにしのぎを削ることとなり……。
by noho_hon2
| 2016-07-19 06:40
| 映画
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