2016年 12月 13日
YOUは何しに日本へ?(焼肉ラブのプロレスラー、乗り鉄YOUのSL旅) |
YOUの生き様 見せてくれ!熱き復活スペシャル!!~【乗り鉄YOUがSLの旅に出発進行!】~が、見応えありました。
司会のバナナマンが紹介するにあたり「これで、グルメがあればね」に応え
冒頭は、「日本で美味しかった御飯、教えてください」。
新日本プロレスの選手が、ぞっこんラブの、焼肉とビール、と答えてたり、日本で発見した食べ方で、ディリーに熱愛してしまったアボガドのせ卵御飯に感心。
また、野球選手だったけれど、子供が生まれることになり、いったんは辞め、ところが、我子に「夢を追う姿を見せてあげたい」と、助っ人外国人として来日してたパパ選手のエピソードも、ほのぼの素敵でした。
ネット電話で、家族と会話するのが何より楽しみで、収入は少ないため、自炊し、ルームシェアしてる生活。
開幕は、自炊中、軽い怪我して(!)、ちょっといいとこ見せられなかったけれど、その後、頑張って、チームの優勝に貢献できて、ヨカッタヨカッタ、だったのでした。
また、乗り鉄YOU。立教大学に留学し日本語の勉強をしているアメリカ人のメイソンさんもイイ味だしてました。
彼の趣味はSLで過去にJR九州の「SL人吉」号や秩父鉄道の「SLパレオエクスプレス」号にも乗っていて、日本にはSLがたくさんあり、そのすべてが彼にとっての憧れで、SLに乗るために日本に留学したと言っても過言ではないらしい、とのこと
現在の電車になる前は重要な交通手段として全国で活躍していたSLだったが、1975年12月、最後のSLであった北海道室蘭本線がラストランに。しかしファンの要望から各地でSLが復活し今では14線が運行するほどのSL大国になり、彼は今回その中の1つ「SLばんえつ物語」号に乗車
そして、彼のSL愛のルーツは、幼い頃、親が読んでくれた「きかんしゃトーマス」ってエピソードも可愛かったです。その後、歴史や構造などSLの奥深さにハマったのだそう
新宿バスタから新潟まで夜行バスに7時間半乗り新潟に到着。「SLばんえつ物語」号は、新潟と福島県の会津若松をを走る大人気の観光用SL。初乗車できるとあり、長旅もなんのその!新潟駅にさっそく向かい「SLばんえつ物語」号と初対面。こちらの問いかけも聞こえて無いほど写真を撮りまくるメイソンさん
彼がSLに乗る際の、こだわりは必ずイングランドを走るミッドランド鉄道の乗務員帽を被り楽しむスタイル。「SLばんえつ物語」号は新潟と福島県の会津若松間を12駅・所要4時間、走行距離125㎞と日本一長い距離を走るSL。窓を開けてSLから出る煙を嗅ぎながらSLは進んで行きます。
新津駅からはとても親切なご夫婦と相席に。お昼は車内で販売している「SLばんえつ物語」号だけした買えないレア弁当を買いSLに揺られながら楽しいひと時を共に共感。お父さんは住所まで教えてくれ、「遊びにきて」とのことでした。
会津若松に到着したメイソンさんは足早に会津若松の名所である鶴ヶ城を観光。しかしなぜか急ぐ…。それもそのはず彼は、先ほど乗ってきた「SLばんえつ物語」号の帰りも乗車することになっていました!!
片道4時間、往復8時間のメイソンさん、SL好きにはたまらない至福の8時間。帰りは夕日が紅葉にマッチした景色を見ながら旅の余韻を楽しむ。すっかり暗くなった新潟駅に到着し再び夜行バスで東京へと帰っていたのでした。
司会のバナナマンが紹介するにあたり「これで、グルメがあればね」に応え
冒頭は、「日本で美味しかった御飯、教えてください」。
新日本プロレスの選手が、ぞっこんラブの、焼肉とビール、と答えてたり、日本で発見した食べ方で、ディリーに熱愛してしまったアボガドのせ卵御飯に感心。
また、野球選手だったけれど、子供が生まれることになり、いったんは辞め、ところが、我子に「夢を追う姿を見せてあげたい」と、助っ人外国人として来日してたパパ選手のエピソードも、ほのぼの素敵でした。
ネット電話で、家族と会話するのが何より楽しみで、収入は少ないため、自炊し、ルームシェアしてる生活。
開幕は、自炊中、軽い怪我して(!)、ちょっといいとこ見せられなかったけれど、その後、頑張って、チームの優勝に貢献できて、ヨカッタヨカッタ、だったのでした。
また、乗り鉄YOU。立教大学に留学し日本語の勉強をしているアメリカ人のメイソンさんもイイ味だしてました。
彼の趣味はSLで過去にJR九州の「SL人吉」号や秩父鉄道の「SLパレオエクスプレス」号にも乗っていて、日本にはSLがたくさんあり、そのすべてが彼にとっての憧れで、SLに乗るために日本に留学したと言っても過言ではないらしい、とのこと
現在の電車になる前は重要な交通手段として全国で活躍していたSLだったが、1975年12月、最後のSLであった北海道室蘭本線がラストランに。しかしファンの要望から各地でSLが復活し今では14線が運行するほどのSL大国になり、彼は今回その中の1つ「SLばんえつ物語」号に乗車
そして、彼のSL愛のルーツは、幼い頃、親が読んでくれた「きかんしゃトーマス」ってエピソードも可愛かったです。その後、歴史や構造などSLの奥深さにハマったのだそう
新宿バスタから新潟まで夜行バスに7時間半乗り新潟に到着。「SLばんえつ物語」号は、新潟と福島県の会津若松をを走る大人気の観光用SL。初乗車できるとあり、長旅もなんのその!新潟駅にさっそく向かい「SLばんえつ物語」号と初対面。こちらの問いかけも聞こえて無いほど写真を撮りまくるメイソンさん
彼がSLに乗る際の、こだわりは必ずイングランドを走るミッドランド鉄道の乗務員帽を被り楽しむスタイル。「SLばんえつ物語」号は新潟と福島県の会津若松間を12駅・所要4時間、走行距離125㎞と日本一長い距離を走るSL。窓を開けてSLから出る煙を嗅ぎながらSLは進んで行きます。
新津駅からはとても親切なご夫婦と相席に。お昼は車内で販売している「SLばんえつ物語」号だけした買えないレア弁当を買いSLに揺られながら楽しいひと時を共に共感。お父さんは住所まで教えてくれ、「遊びにきて」とのことでした。
会津若松に到着したメイソンさんは足早に会津若松の名所である鶴ヶ城を観光。しかしなぜか急ぐ…。それもそのはず彼は、先ほど乗ってきた「SLばんえつ物語」号の帰りも乗車することになっていました!!
片道4時間、往復8時間のメイソンさん、SL好きにはたまらない至福の8時間。帰りは夕日が紅葉にマッチした景色を見ながら旅の余韻を楽しむ。すっかり暗くなった新潟駅に到着し再び夜行バスで東京へと帰っていたのでした。
by noho_hon2
| 2016-12-13 08:18
| ドラマ
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