2017年 01月 12日
徹子の部屋(三浦友和) |
友和さん、曰く。「自分にとって、嫌なことが無いから」とのこと。
そして「年齢的には自分が上だけど、最初から、あちらが圧倒的に大人」説もウケてしまいました。
高校時代、忌野清志郎が友人で、彼の影響もあり、芸能界へ。
清志郎のエッセイで読んだことあるのですが…
三浦友和のこと、バンドに誘って歌わせたこともあるけれど「あいつの声は、あまりにも朗々とし過ぎてて、向いてない」と評してて、爆笑したのでした。
想像するだけで可笑しくて
また、百恵さんとの結婚後、子供が幼かった頃、ちょうど俳優として年齢的な過渡期で、年に1本ぐらいしか仕事がなく、楽しくイクメンしてたとか。
現在では、男性の子育て参加は珍しくないでしょうが「離乳食まで作った」方は珍しい、かも。当時は、何もなかったお台場が、お散歩コースだった模様。
それに、何も言わなかった百恵さんのことを「今、思えば、感謝ですね」にも、人柄の良さがにじみます。
しかし、年子で男の子だったので、反抗期がダブルでくるとキツいなぁ… と覚悟してたみたいですが、どうも反抗期が無かったみたいですね。
よっぽど御両親の育て方と人徳に思われます。それと、幼少期にたっぷりと愛を注いだことも、あったかも。
今は、次男の三浦貴大が仕事が多忙みたいですが、2人とも独立し、ネットで予約。「夫婦割引」使って、趣味の映画鑑賞してる、ってのも、いいなぁ、と感じました。
以前、どこかで聞いた「オファーは断ったことありません。必要としてくれるんですから」にも、感動おぼえましたが、きっと、大変なことも沢山あったはず。
それなのに、きっちり仕事も家族も両立して、もう長らく理想の夫婦ナンバーワン、なのも、納得でした。
それにしても、いい役者さんとして年齢を重ねましたねぇ。そういう意味でも尊敬
by noho_hon2
| 2017-01-12 08:35
| テレビ
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