シザーハンズ(1990)
e0080345_15412234.jpgとても好きな作品。なぜか、舞台となった街が、無性に懐かしいのです。

いろいろな意味でデフォルメされてて、ユーモアと独特の美意識に満ちています。鬼才ティム・バートン監督と、ジョニー・デップの才気、炸裂!

エドワード。あんなにもコテコテの格好とメイクをされてるのに、そのピュアさと哀しみが目の演技で伝わってくるのが凄いですよね。

彼と「妹の恋人」の、美しい青年が同一人物と知った時は、とても驚いたのでした。

個人的に、あの手のハサミは「才能」の象徴だと勝手に解釈してる私… 人を感心させ、喜ばせる一方で、同時に凶器。自らを傷つけ、愛する相手を抱きしめることが叶わない意味でも

この時代のジョニー・デップは、才能を高く評価されつつも、とても気難しい存在で、華麗な女性遍歴も、また有名で、スパロウ船長で大当たりしてた頃は、とてもサービス精神が旺盛な落ち着いた人柄になり、大人気。感慨深かったのでした。

ウィノナ・ライダーが、とても可憐で美しく、うっとり。

初めて吹き替え版で見たけれど、分かりやすくてヨカッタです。

思えば、あの包容力ある、お母さん・ダイアン・ウィーストのような大人に憧れてたことも、懐かしく思い出しました。

     (解説)

エドワードは、発明家の博士によって生み出された人造人間。だが、完成直前に博士が急死してしまった為、彼は両手がハサミのままこの世に残されてしまう。その後、ゴースト屋敷のような丘の上の家で、顔が傷だらけで孤独な日々を送っていた彼の元にある日、化粧品のセールス・ウーマンのペグが訪ねて来た。心優しい彼女は、そんな彼の姿に同情し、自分の家に連れて帰る。そうして家の中へ通された彼は、写真に写っているペグの娘キムに心奪われ、彼女に恋してしまうが……。鬼才ティム・バートン監督の描くラブ・ファンタジー。純真無垢な心を持つエドワードはキムに恋をするが、哀しいかなハサミの手をした彼には彼女を永遠に抱く事は出来ない。そんなおかしくて哀しくて美しいラブストーリーを、詩的で夢幻的世界で描いた傑作。主演のエドワード役を演じる、ジョニー・デップの何とも哀しみに満ちた表情や仕種、そして彼の心情を代弁するようなダニー・エルフマンの音楽が絶品。

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by noho_hon2 | 2017-02-07 08:20 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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