2006年 01月 23日
エビータ |
とにかく、最初から最後まで、台詞ナシの、ノンストップ「歌いまくり映画!」だったのに驚いてしまいました。
しまし、マドンナの指名だったという アントニオ・バンデラス。ココまで歌えるとは… 、「ムーラン・ルージュ」で、ユアン・マクレガーが堂々の喉を披露した時ぐらい、ビッリ!だったのでした。
一部始終の、あくまで「語り部」だけど、イイ味だしてましたよね。しかし、これだけのスター性。(歌が)かくも上手だと、プチ裏方的存在だったのは、ちょっと、使われ方として、もったいなかったような…
(だけど、最後。2人っきりのダンスだけでも、大いに満足、な部分も…)
さすが、天下のマドンナ。うまい下手を超えて、周囲を圧倒しまくりっ!
その存在だけで「物語の中心に君臨する」パワーと存在感には脱帽だったのでした。
どちらかというと、「エビータの生涯を描いた」というより、彼女自身の「のし上がりの歴史を描いた」錯覚さえおぼえてしまったほど。
…映画界でも、これほど「わたし!」的迫力をもつ人物がいるでしょうか。ただただ、感服
しまし、マドンナの指名だったという アントニオ・バンデラス。ココまで歌えるとは… 、「ムーラン・ルージュ」で、ユアン・マクレガーが堂々の喉を披露した時ぐらい、ビッリ!だったのでした。
一部始終の、あくまで「語り部」だけど、イイ味だしてましたよね。しかし、これだけのスター性。(歌が)かくも上手だと、プチ裏方的存在だったのは、ちょっと、使われ方として、もったいなかったような…
(だけど、最後。2人っきりのダンスだけでも、大いに満足、な部分も…)
さすが、天下のマドンナ。うまい下手を超えて、周囲を圧倒しまくりっ!
その存在だけで「物語の中心に君臨する」パワーと存在感には脱帽だったのでした。
どちらかというと、「エビータの生涯を描いた」というより、彼女自身の「のし上がりの歴史を描いた」錯覚さえおぼえてしまったほど。
…映画界でも、これほど「わたし!」的迫力をもつ人物がいるでしょうか。ただただ、感服
by noho_hon2
| 2006-01-23 09:22
| 映画
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