ウホッホ探険隊 (1986)
e0080345_17594029.jpg原作は、干刈あがたの同名小説。脚本が、森田芳光と知らなかったので、それにビックリ

田中邦衛、朴訥な五郎さんを演じる前、こんなエリート・サラリーマン役も演じてたのですね。

登場人物が、みな誠実で等身大なのがヨカッタです。

でも、単身赴任してた真面目な夫に「女がいた」だなんて、ショックでしょうね。

次第に軋んでいく歯車。その何気ないディテールが、乾いたタッチで、あくまで前向きに語られていました。

陣内孝則が、思いっきりスカしたワカゾーしてて似合ってました。

子供達が健気でした。うん、みんなして、健気だったのが印象に残りました。

    (解説)

1980年代、離婚やシングルマザーを主題にした小説群を女性の視点から鋭く書き綴って一躍注目を浴びた人気作家の干刈あがた。彼女の代表作を「俺っちのウエディング」の根岸吉太郎監督が鮮やかに映画化。根岸監督の指名により、彼とは同い年の良きライバルで、先に「家族ゲーム」を発表していた森田芳光が脚色を担当。とある家族に不意に巻き起こった離婚騒ぎの行く末を、夫と妻、愛人、そして2人の子どもたちと、各当事者の立場からバランスよく巧みに描き、好評を博した。十朱幸代、田中邦衛らの好演も見もの。

      (ストーリー)

地方に単身赴任中の夫から愛人がいると告白され、突如危機に直面した妻と子ども2人の家族の行く末や、いかに? 干刈あがたの同名小説を根岸吉太郎監督が映画化した秀作。

食品会社の研究所員である夫の榎本和也が、地方都市に単身赴任しているため、中学生の太郎、小学生の次郎と、最近は半ば母子家庭のようにして暮らす登起子。ある日、和也から帰京すると連絡が入り、久々に家族4人、顔をそろえた彼らは、ハイキングに出掛けて休日を満喫。ところが翌日、子どもたちを学校に送り届け、夫婦水入らずとなったところで、登起子は夫の和也から、実は愛人がいると切り出され、大きなショックを受ける。

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by noho_hon2 | 2017-06-26 07:30 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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