TVチャンピオン フィギュア王選手権
いや~っ、やっぱ、ある一線を越えた方々の「創作勝負」ものは、問答無用で「面白いっ!」ですね。

それぞれ、得意分野も流儀も、場合によっては製作過程や手順まで違うので、「ひたすら盛って削る」とか「ある程度、さくっと作って微調整の嵐」とか「土台ベースを決めて、肉づけは慎重に…」とか、いちいち「ほ~ぉ」だったのでした。

笑ってしまったのは、前回。アキバ王大会で、強烈なキャラを印象づけた方が、数ある中でも、彼の愛するナンバーワン・フィギュアを選び、それをベースに、自由な創作勝負を競うもの… (ここまでの変化が可能とは!)

e0080345_1054479.jpge0080345_1055359.jpg

しかも審査たるや、回転寿司に作品群が並び、愛好家達(!)が、くいいるように眺め、場合によってはビデオまで回して… という、その視線の熱さと会場の盛り上がりに、思わずひっくり返ってウケまくりました。

いやね。先週の「世界一受けたい授業」の中。アートに関して「分かりやすく」論じてた西岡先生のレクチャーというか見解が、なかなかに新鮮で興味深かったんですよ。

「今、うやうやしい存在になってるものも、昔は、もっと俗な、あくまで大衆娯楽でした。さしずめ、週刊誌かグラビアですね。宗教絵画の類も、大半の“字が読めない方々”のための説明手段だった訳だし…」って解説に「なるほどなぁ」

いま、美術館で見てるような浮世絵の類も、江戸時代には、さながら写真週刊誌であり、ブロマイドだったんだろうなぁ。(実際、包装紙やふすまの裏紙に使われてたそう)と思うと、フィギュアにまつわる期待や熱気の類も、製作者側の職人魂!も、江戸時代には、案外。もろ、こういう雰囲気だったのかな?と連想されてね。

e0080345_1012847.jpgとにかく、じつに楽しかった!です。

このレベルまでくると、もはや選ぶ側の「趣味の問題」ですよね。レースの模様から、身体の表情、目力の妙まで再現するとは… 改めて感服。

個人的には「萌えないキャラへの創作勝負」を見た人から、ひょっとして「このキャラを使って、ぜひ、ああいうのを作ってくれ」と依頼が舞い込むかも、とか、その後の反響を、勝手に想像するのも味だったりしてね。

(可能ならば、参加者全員。決勝ラウンドまで残して競わせても面白かっただろうに)

ひさびさに、山田卓司氏のお姿が見られて嬉しかったです。
オタキング、こと岡田斗司夫の姿も当然のように見られて可笑しかったし…

改めて、創作対決、ラブ♪
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by noho_hon2 | 2006-01-27 09:33 | テレビ | Trackback | Comments(2)
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Commented by 極楽うさぎぃ at 2006-01-27 16:12 x
こんにちは。私もフィギュア王見てました。出てくるひとみんな濃くて、フィギュアへの思い入れもすごくて、びっくらしました。うーん、萌え系文化ってすごいものだわ。と、突然ですが「好き」バトンが回ってきたので、受け取っていただけると有難いです。よろしくお願いします。
Commented by noho_hon2 at 2006-01-27 17:52
たしかに、出演者達の萌えパワー、凄かったですね。いや~、濃ゆかった… ゲストのまちゃまちゃでバランス的に「ちょうどイイ」ぐらいだったので、おそるべし!>極楽うさぎぃさん。

「好き」バトン、たしかに受け取りました。楽しかったで~す♪ (((o(^。^")o)))
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