2023年 03月 25日
【特集ドラマ】生理のおじさんとその娘 |
果たして娘に許してもらえるのか?幸男が生理に情熱を燃やす理由は―
特に、シングル・ファーザーにとって、思春期な娘の整理問題は、デリケートすぎて大変そう…
しかも、主人公、光橋幸男(原田泰造)が、生理用品メーカーの情熱的な広報マンだったために、メディアで雄弁になったばかりに…
脚本は『恋せぬふたり』で話題になった、吉田恵里香。
普遍性ある問題に、現代性を、盛り込み、芸達者達が、誠実に熱演。
キャスティングが合っていて、私は、しそのチャレンジ精神と意欲に、好感が持てました。
(解説)
主人公は、生理用品メーカーの情熱的な広報マン、光橋幸男(ひかりばし・ゆきお)。高校生の娘と中学生の息子を育てるシングルファーザーだ。半年前、「生理についてよく知ろう!」と幸男が呼びかける動画が「バズ」ったことをきっかけに、「生理のおじさん」として活動している。一躍SNSとお茶の間の人気者となった父親に、思春期の娘・花は、複雑な思いを抱いていた。生放送の情報バラエティで幸男と共演するコメンテーターの北城うららもまた、幸男の言動が気に食わない。ある日、うららの「あなたは女性のことを全然分かってない」という挑発に興奮した幸男は思わず「僕は娘の生理周期も把握している!」と発言。幸男の会社にはクレームが殺到する。学校でもうわさになった花は家出してしまう。激しく落ち込む幸男。彼は炎上を乗り切り、愛娘と仲直りできるのか。生理を巡る親子のスレ違いを、二人はどう乗り越えるのか。
生理用品メーカー社員の幸男は「生理のおじさん」として人気だったがTVで娘の生理について語り炎上。果たして娘に許してもらえるのか?幸男が生理に情熱を燃やす理由は―
by noho_hon2
| 2023-03-25 06:46
| ドラマ
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