2023年 03月 26日
朝ドラ「本日も晴天なり」再放送 最終回 |
金八先生で名をあげた、小山内美江子・脚本。
ヒロインは、原日出子。正統派の美人ですね。
(電実は、美貌に貫禄がついて、社長か政治家の役柄を演じてましたが)
両親の役を、伊丹映画で名タッグだった、津川雅彦と、宮本信子が好演。
受賞する流れに、納得感。
(ストーリー)
昭和元年(1926年)、東京人形町に生まれた桂木元子が、NHKのアナウンサーをふり出しに、戦後はルポライターを経て作家への道を歩んでいく姿を、昭和の世相をからめながら描く
後半の、宮本信子の老け演技が、あまりにも圧巻!で、なるほど。伊丹監督。彼女を使って「撮りたい!」と決意したのも、分かる気がしました。
当時のドラマって、やはり、微妙な演出や価値観が違うな…とか、
序盤の戦争描写がリアルすぎて、やや苦手ゆえ、挫折しそうでしたが、なんと、やがて、創設当初のNHKに就職。鹿賀丈史と、結婚して主婦になり、
幸せな中にも、悶々… 作家になって、戦争体験をまとめて書籍化。
受賞する流れに、納得感。
他愛無い、ツッコミですが、息子さん役の子役ちゃんが、思春期時代は、少し ふっくら。生意気っ子だったのに、青年時代は急にイケメン君になってたのに、驚きました。
(ストーリー)
昭和元年(1926年)、東京人形町に生まれた桂木元子が、NHKのアナウンサーをふり出しに、戦後はルポライターを経て作家への道を歩んでいく姿を、昭和の世相をからめながら描く
by noho_hon2
| 2023-03-26 06:47
| ドラマ
|
Trackback
|
Comments(0)