2006年 06月 08日
プチ別人でいこう |
夕刊に連載してる三谷幸喜のエッセイ。先日まで何回かに分けて書かれてた「特殊メーク(老けメイク)を経験」の顛末が興味深かったです。
(よっぽど印象的、だったのね)
どうもDVDならではの、おまけ企画として「作者(監督?)、作品に関して語る」みたいなもの、だったらしいのですが… 普通にしたら、面白くない、
というか、うまく喋れそうにないっ! ってことで、たっての念願だった「見た目を大幅に変えたら、語れるのでは?」ってな展開になった模様。
さすが、この方面に、きわめて興味のあった彼。
「じつは“猿の惑星”でも、一見。メイクをしてしまうと“誰が誰か分からない”風だけど、演技をしてる人は、ちゃ~んとワカルのだ。シリーズ中、1回だけ、ある重要キャラのキャスティングが違った時は、明らかに印象が違~う!」ってな指摘も面白かったし
実際、80代の老人になってみると「じつは、親戚の誰それに似てて驚いた」とか、「周囲の扱いが断然、変わったのに感動」した、とか…
よって「思う存分にワガママできて、じつに楽しかった。かつてないほど、よく喋れた」って経験談には、思わずウケて!しまったのでした。分かる気がして…
案外、コスプレの醍醐味も、こういう部分にあるのかもしれませんね
(よっぽど印象的、だったのね)
どうもDVDならではの、おまけ企画として「作者(監督?)、作品に関して語る」みたいなもの、だったらしいのですが… 普通にしたら、面白くない、
というか、うまく喋れそうにないっ! ってことで、たっての念願だった「見た目を大幅に変えたら、語れるのでは?」ってな展開になった模様。
さすが、この方面に、きわめて興味のあった彼。
「じつは“猿の惑星”でも、一見。メイクをしてしまうと“誰が誰か分からない”風だけど、演技をしてる人は、ちゃ~んとワカルのだ。シリーズ中、1回だけ、ある重要キャラのキャスティングが違った時は、明らかに印象が違~う!」ってな指摘も面白かったし
実際、80代の老人になってみると「じつは、親戚の誰それに似てて驚いた」とか、「周囲の扱いが断然、変わったのに感動」した、とか…
よって「思う存分にワガママできて、じつに楽しかった。かつてないほど、よく喋れた」って経験談には、思わずウケて!しまったのでした。分かる気がして…
案外、コスプレの醍醐味も、こういう部分にあるのかもしれませんね
by noho_hon2
| 2006-06-08 08:37
| 雑感
|
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Tracked
from 倖田來未(こうだくみ) ..
at 2006-06-10 00:31
タイトル : 倖田來未 こうだくみ メーク方法[アイシャドウ]【倖田來..
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