2006年 08月 29日
「ファイナルファンタジーIII」の思い出 |
先日、ニンテンドーDSで発売されて、なかなかに評判も上々との噂な「ファイナルファンタジーIII」…
CMで音楽が流れるたび、感慨深いものがあります。
思えば、ネットでびうの頃。「なにか、自慢。もしくはアプローチできるものがあれば…」みたいな企画に、思わず「もしも可能なら、FF3とポピュラスをコンプリートした鋼の根性を、履歴書に書きた~い」と発言してシマッタほど。
当時は、周囲にゲームする女性なんて、かなり珍しい存在。よって、その数少ない友人と喋ってると、まわりが引く引く… 気がつくと、誰もいなくなってしまったほど。ひゅるる~~っ (^。^;)ヾ
その時。彼女が、ファイナルファンタジー・シリーズのこと。「だけど、私。このゲームをやって初めて、指輪物語が理解できたのよ」と語ってたのが忘れられません。
「あのね。日本語では小鬼とか訳されてるゴブりンが、どういう雰囲気なのか、よ~く分かったの。それに、すっごく共通点があるから、お薦め。もしも機会あれば、読んでみてみて」とのことで、本屋でチェックしてみたのですが、あまりのボリュームにタジッ。
まさか21世紀になって、映画化され、「ロード・オブ・ザ・リング」三部作として映像化。大ヒットして、アカデミー賞まで総ナメになるなんて、想像だにしてませんでした。
それに、根性までが、やわらか戦車よろしく豆腐になろうとは… トホホのホ
CMで音楽が流れるたび、感慨深いものがあります。
思えば、ネットでびうの頃。「なにか、自慢。もしくはアプローチできるものがあれば…」みたいな企画に、思わず「もしも可能なら、FF3とポピュラスをコンプリートした鋼の根性を、履歴書に書きた~い」と発言してシマッタほど。
当時は、周囲にゲームする女性なんて、かなり珍しい存在。よって、その数少ない友人と喋ってると、まわりが引く引く… 気がつくと、誰もいなくなってしまったほど。ひゅるる~~っ (^。^;)ヾ
その時。彼女が、ファイナルファンタジー・シリーズのこと。「だけど、私。このゲームをやって初めて、指輪物語が理解できたのよ」と語ってたのが忘れられません。
「あのね。日本語では小鬼とか訳されてるゴブりンが、どういう雰囲気なのか、よ~く分かったの。それに、すっごく共通点があるから、お薦め。もしも機会あれば、読んでみてみて」とのことで、本屋でチェックしてみたのですが、あまりのボリュームにタジッ。
まさか21世紀になって、映画化され、「ロード・オブ・ザ・リング」三部作として映像化。大ヒットして、アカデミー賞まで総ナメになるなんて、想像だにしてませんでした。
それに、根性までが、やわらか戦車よろしく豆腐になろうとは… トホホのホ
by noho_hon2
| 2006-08-29 18:23
| 日々のメモ
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Comments(4)
こんばんは~。
残念ながら、FF5から始めたので、FF3を知らないのですが、動画を見ている限り、おもしろそうです!PS版で出していただきたいです。
そのお友達の言葉!私の友達も同じような事を言ってました。あのゲームがあったから、ファンタジーものがすんなりと入ってくる、と。
私の場合、もともと北欧神話とかアイルランド、ケルトの神話など好きだったので、初めてゲームした時に、召還獣とか妙に嬉しかったです~。
残念ながら、FF5から始めたので、FF3を知らないのですが、動画を見ている限り、おもしろそうです!PS版で出していただきたいです。
そのお友達の言葉!私の友達も同じような事を言ってました。あのゲームがあったから、ファンタジーものがすんなりと入ってくる、と。
私の場合、もともと北欧神話とかアイルランド、ケルトの神話など好きだったので、初めてゲームした時に、召還獣とか妙に嬉しかったです~。
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noho_hon2 at 2006-09-06 08:10
やはり、FFはファンタジー小説が、きわめて重要なエッセンスというか、ベースになってたんですね。その、お友達の感想に、改めて、その確信を深くしたのでした>kei☆ さん
私は、順番マジック。逆に映像化された「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズをみて、「…(とくに初期の)FFの世界だぁ…」と感慨深いものがあったです。召還獣まで、その世界のものだったとは…知らなかったナ
kei☆ さんは、5からプレイされたのですね。私は、「ものまねし」と「風水士 」の他力本願?な、ちゃっかり戦闘ぶり(他の特徴を真似っこしたり、地形を利用したり)に他人じゃないものを感じ、大いにウケ!ました。興味深い方面なので、また琴線にふれるものがあったら、教えてくださいね (^-^*)
私は、順番マジック。逆に映像化された「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズをみて、「…(とくに初期の)FFの世界だぁ…」と感慨深いものがあったです。召還獣まで、その世界のものだったとは…知らなかったナ
kei☆ さんは、5からプレイされたのですね。私は、「ものまねし」と「風水士 」の他力本願?な、ちゃっかり戦闘ぶり(他の特徴を真似っこしたり、地形を利用したり)に他人じゃないものを感じ、大いにウケ!ました。興味深い方面なので、また琴線にふれるものがあったら、教えてくださいね (^-^*)
召還獣、嬉しかったんですが、元は神様だったり、妖精の女王だったりなので、そんな風に扱っていいの?おまけに“獣”って!と、少し抵抗はありました(^^;。
「ものまねし」と「風水士」!この二つ、どう使っていいかさっぱりわからずに、たいてい騎士系と魔法使いで戦っていました。FFタクティクスが、そのジョブになるとアビリティを覚えられるので、「風水士」とても活用しましたが…。
前述の友達は、「盗人」ジョブが大好きです。敵からいろんなもの盗んでましたよ~。私はどうも、倒すのに精一杯になってしまいます…。
「ものまねし」と「風水士」!この二つ、どう使っていいかさっぱりわからずに、たいてい騎士系と魔法使いで戦っていました。FFタクティクスが、そのジョブになるとアビリティを覚えられるので、「風水士」とても活用しましたが…。
前述の友達は、「盗人」ジョブが大好きです。敵からいろんなもの盗んでましたよ~。私はどうも、倒すのに精一杯になってしまいます…。
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by
noho_hon2 at 2006-09-06 18:44
わぁ、(召還獣って)そうだったんですか? 知りませんでした>kei☆ さん。なるほど、純粋なファンタジー・ファンの方には、そのアレンジ部分に「……」だったかもしれませんね。
ちなみに私は初期FFシリーズの「ぶんどる」とか「とんずら」ってコマンドに大笑いしてしまったクチ。2~7までプレイした分。(8以降、ギブアップ)ぜひ、いつかプレイしたいのは、1なのでありました
ちなみに私は初期FFシリーズの「ぶんどる」とか「とんずら」ってコマンドに大笑いしてしまったクチ。2~7までプレイした分。(8以降、ギブアップ)ぜひ、いつかプレイしたいのは、1なのでありました