ブログの効用
思えば、中学時代。周囲が、やたら文学少女だったもので、半分、見栄と好奇心から、長い通学時間を活かし、世界文学にチャレンジしてみたのですが… 

e0080345_9184156.jpgただでさえ「人の名前を覚えるのが苦手」で、「人間関係を把握できない」私。苦肉の策として、「自分への覚え書き」として、ノートをとりはじめました。

だって、すぐに忘れてしまうんですもの。欧米文学、中国文学、ことにロシア文学に至っては、名前が、やたら長かったり、なんたらニコフに、かんたらビッチと、嫌がらせのように似てたり… 死ぬぅ!

よって、タイトルと主要登場人物、特徴等々、簡単なメモをとり、見返すことによって、やっとこさ、挫折できずに、読みすすむことができた気がします。

でも、帰省した時、感慨深かったのは… やはり「書くこと」って偉大ですね。だって、それを見ただけで、ある程度、輪郭が「思い出せた」んですもの!

e0080345_915443.jpgおそるべし、心のフリーズドライ現象?!

そういう訳で、最近では3歩あるくと忘れてしまう、鳥頭の私…

ブログの効用は「人に教えると、当人が1番、理解できる」不思議じゃないけれど、「誰かに説明する」キモチで書くと、自身が1番。ワカルし、発見も多いことかもしれませんね。

頭の混沌が整理されて「ああ、すっきり」だし (;^◇^;)ゝ

個人的には、ハンドメイドや着道楽の記録が残る(ダンナさん、ありがとう!)ことなぞ、勢い的に「2度と再びできない」ケースが多いので、めちゃくちゃ嬉しいし、なにげない道端写真や、ミーハー時事ネタも、自分にとっては、「その折々を、ひも解く」大きな手がかりになる訳でして…

それが、思いがけず、他の方の情報源や、きっかけになったり、何らかの化学反応になりえたとしたら、嬉しすぎるぅぅ! ほとんどグリコのおまけ気分♪であります。ありがたや、ありがたや… 

いまひとつ、腰が重かった私に「あなたの(まとまった)文章、また読んでみたい」と、さりげなく声かけて、ポンと背中を押してくれた友達。本当に、感謝してます。心よりサンクス 
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by noho_hon2 | 2006-11-28 09:20 | 雑感 | Trackback | Comments(4)
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Commented by SQuincy at 2006-11-28 17:46 x
文学少女とは 懐かしい響きですね ものを知っていること(正確にはものを知ってる人が云ったことを覚えている)が 一目置かれる時代でした
いまは ネットでちょちょっと調べられる情報に 何冊もの本を実際に読み自分で探すしか方法がなかった 知識は覆われた状態にありましたね
ぼくも 英文学者の中野好夫のコトバを真に受けて─ラフカディオ・ハーンや夏目漱石 芥川らの影響で東大の英文学が知識人の先頭にたってた伝統があるんですね─読書量2000冊で知識人と呼んでもよかろう(一週間に一冊読む人で40年かかる)というので 30歳まで完遂するべく文庫本中心にとりかかりました 途中、世界文学50選とか目にはいるので 避けては通れないとばかりに 挑戦したものの 退屈で訳文がまたひどく まるで苦行僧みたいだと感じましたよ のほほんさんがやってたことをそのまんま ぼくもしてましたよ この長い名前なんとかならんのかいなあ ブツクサつぶやきながら……
いまとなって そういう問答無用の絶対量をこなす稽古の意味が おぼろげながらわかってきた感があります
のほほんさんにしても 連結や連想の見事さは その時代に培ったものでしょうし おいそれとは追随できるものではありませんね☆
Commented by noho_hon2 at 2006-11-28 18:41
こんにちわ、SQuincy さん。今にして思えば、動機は、ただ単に友人の「話題に加わりたかった」だけかもしれません。それに、当時は「本を片手」ってのが「ちょっとカッコイイ」気もしたんですよね (^。^;)ヾ

だけど、今にして思えば感謝感謝。SQuincy さんご指摘のように「問答無用の絶対量をこなす稽古」の恩恵ってありますよね。大半は忘却の彼方ですが、こうして「考えるベース」になってくれるだけでも、ヨカッタなぁ… と思ってしまうのでした。SQuincyさんに誉めていただけて、大収穫♪
Commented by まるちょう at 2006-12-10 21:45 x
はじめまして。
かなり以前から、ロムでお世話になっております。
女性的な視点が興味深いです。
さて「ブログの効用」にリンクを貼らせていただきました。
やや事後承諾っぽいですが、どうかお許し下さい。m(_ _)m
とても共感できる内容だったので、引用もさせていただきました。
これからも、どうかよろしくお願いします。
Commented by noho_hon2 at 2006-12-11 06:52
まるちょうさん、こんにちわ。読ませていただきましたよ。
それはそれは大感激。(;_;)ジーーーン 共感していただけて、心から嬉しいです。

ブログ、アンテナが多岐に渡ってて、とても興味深く拝見しました。こちらこそ、これからも、どうぞ、よろしくお願いしますね
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