2007年 01月 15日
私の頭の中の消しゴム |
いきなり、無粋発言、すみません。
「ビューティフルライフ」じゃないけれど、ヒットする難病モノのバロメーターは、どれだけ「お姫様だっこに、うっとり♪」できるか、にかかってるのかもしれませんね。
幾度となく登場する、「横抱きにして、ひょい」シーンが、じつに「絵になる」というか「羨ましい!」というか… (;^◇^;)ゝ
きくところによると、もともと原作は日本のテレビドラマ
(…知らなかった…)
でも、その視聴率は、いまひとつの模様だったのですが、これが韓国エンタメの手腕にかかると、記録的な大ヒット、って現象自体に「へ~~ぇ」と感心してしまったのでした。
勝因は、かぎりなくキャスティングにあったのかもしれませんね。
物語自体は、とくに後半。お気の毒の嵐!なのですが、軸をなす2人の、じつに「目の保養になる」美男美女ぶり
ヒロインの可憐さと、あまりにも、究極の試練。そこで献身的な愛をそそぐ夫が、優しさとワイルドさが共存した、双方「日本に、あまりいないタイプ」の魅力をもつ俳優さんだけに、よけいに新鮮だったのかな?
キビシイおはなしだけに、映像美とロマンチックな甘さを加味したアレンジがマル
(扱う)素材が同じでも、これほど反響に差がでるなんて… 思わず考えさせられますね
「ビューティフルライフ」じゃないけれど、ヒットする難病モノのバロメーターは、どれだけ「お姫様だっこに、うっとり♪」できるか、にかかってるのかもしれませんね。
幾度となく登場する、「横抱きにして、ひょい」シーンが、じつに「絵になる」というか「羨ましい!」というか… (;^◇^;)ゝ
きくところによると、もともと原作は日本のテレビドラマ
(…知らなかった…)
でも、その視聴率は、いまひとつの模様だったのですが、これが韓国エンタメの手腕にかかると、記録的な大ヒット、って現象自体に「へ~~ぇ」と感心してしまったのでした。
勝因は、かぎりなくキャスティングにあったのかもしれませんね。
物語自体は、とくに後半。お気の毒の嵐!なのですが、軸をなす2人の、じつに「目の保養になる」美男美女ぶり
ヒロインの可憐さと、あまりにも、究極の試練。そこで献身的な愛をそそぐ夫が、優しさとワイルドさが共存した、双方「日本に、あまりいないタイプ」の魅力をもつ俳優さんだけに、よけいに新鮮だったのかな?
キビシイおはなしだけに、映像美とロマンチックな甘さを加味したアレンジがマル
(扱う)素材が同じでも、これほど反響に差がでるなんて… 思わず考えさせられますね
by noho_hon2
| 2007-01-15 18:37
| 映画
|
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Comments(2)
Tracked
from 芸能 情報 芸能裏情報 ..
at 2007-01-30 21:14
タイトル : 深田恭子&ミッチー 「私の頭の中の消しゴム」 再リメーク
2005年に日本で公開された韓国映画「私の頭の中の消しゴム」が 女優・深田恭子(24)と及川光博(37)によってドラマ化される ... more
2005年に日本で公開された韓国映画「私の頭の中の消しゴム」が 女優・深田恭子(24)と及川光博(37)によってドラマ化される ... more
Tracked
from 茸茶の想い ∞ ~祇園精..
at 2007-04-03 00:58
タイトル : 映画「私の頭の中の消しゴム」
原題:A Moment to Remember-君が僕を忘れても僕は君を覚えてる- お嬢様スジン(ソン・イェジン)と建築家志望のチョルス(チョン・ウソン)の無償の愛の物語。職場上司との不倫の末に挫折した傷心のスジンがファミマでチョルスと出会い、・・・27歳"若年性アルツハイマー&... more
原題:A Moment to Remember-君が僕を忘れても僕は君を覚えてる- お嬢様スジン(ソン・イェジン)と建築家志望のチョルス(チョン・ウソン)の無償の愛の物語。職場上司との不倫の末に挫折した傷心のスジンがファミマでチョルスと出会い、・・・27歳"若年性アルツハイマー&... more
こんばんは☆
前のブログでも書いたのですが この作品は大好きです!
なんたって 夫役の人のかっこよさに 惚れ惚れ~~♪
のほほんさんの言われるように
「優しさとワイルドさの共存」に ぞっこん参ってしまったのでした
仕事柄 ヒロインの病気に知識があるもので
同僚は「有り得ん!現実はもっと・・・」と息巻いていましたが
いえいえ 映画は楽しむもの
こんな事があってもいいじゃない?って思ったものでした☆
前のブログでも書いたのですが この作品は大好きです!
なんたって 夫役の人のかっこよさに 惚れ惚れ~~♪
のほほんさんの言われるように
「優しさとワイルドさの共存」に ぞっこん参ってしまったのでした
仕事柄 ヒロインの病気に知識があるもので
同僚は「有り得ん!現実はもっと・・・」と息巻いていましたが
いえいえ 映画は楽しむもの
こんな事があってもいいじゃない?って思ったものでした☆
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noho_hon2 at 2007-01-17 08:11
そうそう、この作品の醍醐味は、ほとんど、ヒロイン。ソン・イェジンのキュートさと、夫役、チョン・ウソンの魅力に「…うっとり♪」といっても過言じゃないほどでしたね>きららさん。この作品で人気爆発!ってのも、すごくよくワカル気がしてしまったのでした。
たしかに、私も同感。ほんの、ちょっぴり知識や情報を得ただけでも「それは、あまりにもファンタジックな…」な部分が少なからずありましたが、そこは、あくまでエンタメ世界。むしろ(こんな純愛。そしてオトギ話)「あって欲しいよね」な気分にもなってしまったりしてね (^-^*)
たしかに、私も同感。ほんの、ちょっぴり知識や情報を得ただけでも「それは、あまりにもファンタジックな…」な部分が少なからずありましたが、そこは、あくまでエンタメ世界。むしろ(こんな純愛。そしてオトギ話)「あって欲しいよね」な気分にもなってしまったりしてね (^-^*)