好奇心の不思議
e0080345_1836074.jpgテレビのワイドショーを見てて、ふと思ったこと。人が抱く、好奇心や質問って、めちゃくちゃパターンがありますよね。

なにか起こると、必ずといっていいほど「同じ質問になる」のは、ほとんど、お約束な感。

というか、このあたりの代弁者して、レポーターというお仕事が成立するといいますか…

今では全く、当たり前なのですが、学校の専攻や就職先が、その時点では、わりと珍しかったので、はじめて会う人は、必ずといっていいほど、同じ質問を投げかけました。「なぜ、ここを志望したんですか?」

最初は、懸命に答えてたのですが、どういう訳か、必死になればなるほど、相手がアテ外れというか、不満げになってくるんですよ。

なぜ? どうして?

そして、次第に気がついたのは、好奇心や質問にパターンがあるように、相手の受け止め方にも法則があるなぁ… ってことでした。

面白いことに、下手に真面目になるほど、ブーなんですよ。ひとつには、リアルワールドの私が、基本的にトーク下手なせいもあるですが (;^◇^;)ゝ

次第に面倒くさくなって、それっぽく答えたら、なぜか評判が良くて「…ん? (゚。゚;)」

その理由は「相手の中には、すでに(想定された)答えがある?!」だったから、ような気がします。それゆえ、ビンゴぉ! だったり、逆に「意表をつくもの」を、短く、端的に答えるほど、満足げな顔が見られたように思われて。

ここで、はは~ん、と気づかれた方。あなたは鋭い!

このあたりの心理を熟知して、最大限に活用したのが、小泉元首相だと思いません?

人は往々にして「ふと、疑問や好奇心を抱いた」とき、「本当のこと」を知りたい、ってより、じつは「納得したい」のかもしれません。それも、なるべく「簡単」に「手っ取り早く」!

ほらほら、「話題の人や現象」について知りたい時。つい「見出しで納得」して、「つい、分かった気になってる」ことって、誰しもある気がしません?

他人のことは、簡単に分かりたい。だけど、自分のことは、安易に分かって欲しくない… 若いタレントさんなぞ、いや、普通の人でも、純粋であればあるほど、このあたりの機微やパラドックス。ガーンとなったり、傷ついたりすることもありそうです。

なんだか、ふと考えさせられるものがあったのでした。

今にして思えば、改めて、おそるべし、小泉劇場!
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by noho_hon2 | 2007-02-02 18:28 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
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