カンブリア宮殿 村上隆 「芸術とはビジネスだ!」
e0080345_856791.jpgなんだか、ふと興味を感じるものがあったのでチェックしたのですが… たいへんに「面白かった!」です。

名前と作品を、よく見かける割には、プロフィールや活動内容等々の詳細をよく知らなかったので「へ~ぇ」の連続。

2浪して芸大に入り、最初は日本画を志していたという経緯。その、ゆきづまりと、ふとした出来事にカルチャーショックをうけ、大きく発想を転換。そのあたりから、インターナショナルな快進撃がはじまるのですが… 

本国では、どちらかというと「理解されない」というか、むしろ「敵が多い」(!)感さえある部分と、海外からの熱烈支持とのコントラストに、大いにウケてしまいました。

芸大での街頭インタビュー(けっこう、ボコボコ)と、会場での現役美術生とのQ&A企画も、じつにヨカッタです。

ピカソやゴッホを「個人的にはキライ」と言い、だけど、彼等が売れたのは、「サブタイトルのつけかたがうまかったから・・」って発想自体、「目のつけどころ」がイイなぁ、と感心。

日本の、以心伝心をヨシとし「説明しない」文化に、あえて反旗を翻し、展示作品のそばで、かなり大胆なプレゼンVTRを流す、会場の様子も、大いに斬新に感じました。

現役・美大生に「自分は才能あると思いますか?」と問われ「あきらめない部分が、なにより才能だと思います」みたいな回答に、素朴に感動… 

宮崎駿のナウシカを見て「漫画家への道を諦めた」エピソードには、思わずプププ…

司会の村上龍も感心してたけれど、(自らのアピールポイント。伝統文化の特徴をして)スーパーフラットと表現した発想と語自体、既に大きな功績なのかも。漫画やジャパニメーションと、海外のソレの違いは、その部分ですもんね

彼をみてると、(その時点では、母国で理解や評価されなかったけれど、海外で大ウケだった)浮世絵師とか、こういう感じだったのかなぁ?と、思わず、想像してしまうことしきり

賛否両論の中。自らのスタンスが、じつに明快なのが気持ちよかったです。
表現文化に恵まれてるのも「日本は平和だから」と、ひょうひょうと指摘する部分も、国際的に活躍なさってる方ならではの視点

いろいろな意味で、今後の彼の活躍に、大いに興味津々
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by noho_hon2 | 2007-02-06 09:12 | テレビ | Trackback(1) | Comments(0)
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