2007年 03月 29日
分かりやすい語は定着する |
やはり、より「分かりやすい」語。思わず「をを、そうか!」と納得してしまう語って、すごい勢いで普及&定着しますよね。
たとえば、「空気が読めない」
…ハイ、これなぞ、まさに私のためにあります。ポリポリ (^。^;)ヾ
両親は、女の子なのに、なんとも「気が利かない」私にトホホで、いつも嘆くことしきり。
よって、そうリフレインされるあまり、チビの頃。「気が利くって、ナ~ニ?」と素朴な質問。そのとき「煙草といえば、灰皿…と、そういうことがワカルこと」と説明され
「……??」
ますます謎が深まった記憶あります。
う~ん、あの頃。こういう語があったらなぁ
(といっても、今度は「読める状態って、一体。どういうの?」と、突っ込んで、さらに困らせそうな気もしますが)
それに「どうしていいかワカラナイ、困惑状態」を、「引く」とか、「寒い」とか… こういう言い回しも、もっと早くからあれば、鈍臭い私でも、より分かりやすかったのにぃ
だから、芸人さん達の「座を、あたためる(もしくは、あたたまる)」なぞ、感動的に「な~るほど!」
他にも、「美味しい」とか「痛い」、「熱い」「濃い」とか…
気のせいか、より感覚的で、「五感で感じる」比喩が多いのも印象的ですよね。
思わず、考えさせられたのでした (^。^*)
たとえば、「空気が読めない」
…ハイ、これなぞ、まさに私のためにあります。ポリポリ (^。^;)ヾ
両親は、女の子なのに、なんとも「気が利かない」私にトホホで、いつも嘆くことしきり。
よって、そうリフレインされるあまり、チビの頃。「気が利くって、ナ~ニ?」と素朴な質問。そのとき「煙草といえば、灰皿…と、そういうことがワカルこと」と説明され
「……??」
ますます謎が深まった記憶あります。
う~ん、あの頃。こういう語があったらなぁ
(といっても、今度は「読める状態って、一体。どういうの?」と、突っ込んで、さらに困らせそうな気もしますが)
それに「どうしていいかワカラナイ、困惑状態」を、「引く」とか、「寒い」とか… こういう言い回しも、もっと早くからあれば、鈍臭い私でも、より分かりやすかったのにぃ
だから、芸人さん達の「座を、あたためる(もしくは、あたたまる)」なぞ、感動的に「な~るほど!」
他にも、「美味しい」とか「痛い」、「熱い」「濃い」とか…
気のせいか、より感覚的で、「五感で感じる」比喩が多いのも印象的ですよね。
思わず、考えさせられたのでした (^。^*)
by noho_hon2
| 2007-03-29 18:50
| 雑感
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