2007年 06月 13日
紫陽花がいっぱい |
by noho_hon2
| 2007-06-13 08:26
| 日々のメモ
|
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Comments(5)
わあああ、まだこちらでは咲いてないのですが
梅雨はもうきたのでしょうか。美しいですねー
梅雨はもうきたのでしょうか。美しいですねー
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紫草という単語で検索してみたら
http://www.ne.jp/asahi/hon/bando-1000/tam/tama/nos/n008/n008t.htm
という記事がでてきてびっくり
あと、万葉集の巻1に大海人皇子(のちの天武天皇)とその最初の妻であった額田王との間で取り交わされた歌がありますよね。
茜(あかね)さす 紫野ゆき 標野(しめの)ゆき
野守(のもり)は見ずや 君が袖振る
紫草(むらさき)の にほへる妹(いも)を
にくくあらば 人妻ゆえに 吾恋ひめやも
ますます良い名前だなあなんて思いました。
http://www.ne.jp/asahi/hon/bando-1000/tam/tama/nos/n008/n008t.htm
という記事がでてきてびっくり
あと、万葉集の巻1に大海人皇子(のちの天武天皇)とその最初の妻であった額田王との間で取り交わされた歌がありますよね。
茜(あかね)さす 紫野ゆき 標野(しめの)ゆき
野守(のもり)は見ずや 君が袖振る
紫草(むらさき)の にほへる妹(いも)を
にくくあらば 人妻ゆえに 吾恋ひめやも
ますます良い名前だなあなんて思いました。
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noho_hon2 at 2007-06-14 08:47
こんにちわ、ふゆこさん。こちらで、梅雨は、もはやカウントダウン状態。次に雨がザーザーきたら、すかさず発表になりそうです (^ー^)
調べてくださってありがとうございます。感謝!
本当に、ロマンにあふれた、素敵な存在なんですね。
じつをいうと、(あまり大きな声では言えないことながら)紫草というハンドル。ネットという、未知の海にこぎだすにあたり、自分の中では「想像上の存在(あくまで雑草)」だったんですよ。でも、あとから、じつはビッグネームであるのを知り、ビビッたのを白状するのでした。「むらさき」って呼び名も、当時の常連さんがつけてくださったものです。それで、よけいに大切してる次第
私も、この歌と背景は、少女時代から大好き♪ 本当に、想いと風景が浮かぶ、とても美しいひとコマですよね。こういう文化があるので、言葉のやりとりから発生した、こういう最先端の交流も素敵だなぁ… と、しみじみ (^。^*)
調べてくださってありがとうございます。感謝!
本当に、ロマンにあふれた、素敵な存在なんですね。
じつをいうと、(あまり大きな声では言えないことながら)紫草というハンドル。ネットという、未知の海にこぎだすにあたり、自分の中では「想像上の存在(あくまで雑草)」だったんですよ。でも、あとから、じつはビッグネームであるのを知り、ビビッたのを白状するのでした。「むらさき」って呼び名も、当時の常連さんがつけてくださったものです。それで、よけいに大切してる次第
私も、この歌と背景は、少女時代から大好き♪ 本当に、想いと風景が浮かぶ、とても美しいひとコマですよね。こういう文化があるので、言葉のやりとりから発生した、こういう最先端の交流も素敵だなぁ… と、しみじみ (^。^*)
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千尋
at 2007-06-14 12:59
x
紫陽花、綺麗ですね 0(>c<)0
色んな色があって・・・同じ紫陽花なのに色によってフインキが全然違いますよね。
白い紫陽花ってのは見たことないですー
ピンクとか青、紫はよくあるんですけどね。
でも白い紫陽花も上品な感じでいいですね☆
色んな色があって・・・同じ紫陽花なのに色によってフインキが全然違いますよね。
白い紫陽花ってのは見たことないですー
ピンクとか青、紫はよくあるんですけどね。
でも白い紫陽花も上品な感じでいいですね☆
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noho_hon2 at 2007-06-14 19:01
こんにちわ、千尋さん。本当本当、同じ種類でも、たとえ近くに咲いてても、全然、色も表情も違うのが面白いところですよね。
白い紫陽花… ひょっとして珍しいのかな? でも、なかなかに味わい深いですよ。純白アリ、薄くピンクがかったのアリ… これまた、お花によって、それぞれが風情、な感です (^。^*)
白い紫陽花… ひょっとして珍しいのかな? でも、なかなかに味わい深いですよ。純白アリ、薄くピンクがかったのアリ… これまた、お花によって、それぞれが風情、な感です (^。^*)