2007年 08月 06日
離婚弁護士II ~ハンサムウーマン~ |
やはり、痛快劇は面白いっ!
脱力系や美形堪能系も、とくに頭がウニになる夏場にはマッチしてるけれど、これぞ、エンタの王道!ですよね。
主役のスター性と、しっかりした起承転結。困難の大きさに「どうするんだろう?」とハラハラさせつつ、終盤、「なるほど、そうきたか!」と膝ポン。
ああ、「HERO」が映画化されるのも、分かってしまふ… と、妙に感心してしまったのでした。
今回は、私のプッシュで、パート2の再放送分。まとめて、ガーーッっと2人で見たのですが、続けてみると、なおさら味…
「やはり、食べるもの屋さんや、定番の台詞(津川雅彦の「なかなか厄介な案件ですな」とか…)やパターンが、幾つも登場する感じは、お約束なのね」と、ウケて!しまうことしきり。
やはり続編となると、バージョン・アップすべく、新たな対立構造として、瀬戸朝香が入り、華と緊張を与えたり、ちゃっかり娘。ミムラ がひきうけてた、ユーモア・ポジションを、戸田恵子と、片瀬那奈 の二人に分散させたのも「…なかな…」だったのでした
天海祐希の、あいかわらず本業バリバリなのに、他でスベりまくりな落差もマル…
強面マスターの、オトボケぶりもヨカッタです。
チャングムを見てて、いつも、しみじみ感じるいのですが、軸やメイン周辺が、かなり生真面目なときは、ユーモアというか、緩みポジションが、不可欠。
(トックおじさん夫婦や、ちょっとヌケた、ちゃっかり同僚女官達がひきうけてる、すちゃらかな領分ね)
このあたりのさじ加減の巧さ、唸ったです。その分。津川雅彦が、やや押さえ気味だったのが、個人的には、少しだけ寂しかったけれど「ああ、うまいなぁ…」と感じました。
シビアな問題にとりくむ、しっかりした脚本。マッチした音楽。その分。軽妙なテンポ、ユーモア… テーマが堅かったり重いときは、このバランスは、現代の黄金律かも
やはり、ドラマは、ほどよいリアリティと、大きな虚構があるほど楽しいですね。
やっぱり、いいなぁ、スッキリ溜飲がさがる系… 改めて、評判の理由に、大納得 (^_^*)
脱力系や美形堪能系も、とくに頭がウニになる夏場にはマッチしてるけれど、これぞ、エンタの王道!ですよね。
主役のスター性と、しっかりした起承転結。困難の大きさに「どうするんだろう?」とハラハラさせつつ、終盤、「なるほど、そうきたか!」と膝ポン。
ああ、「HERO」が映画化されるのも、分かってしまふ… と、妙に感心してしまったのでした。
今回は、私のプッシュで、パート2の再放送分。まとめて、ガーーッっと2人で見たのですが、続けてみると、なおさら味…
「やはり、食べるもの屋さんや、定番の台詞(津川雅彦の「なかなか厄介な案件ですな」とか…)やパターンが、幾つも登場する感じは、お約束なのね」と、ウケて!しまうことしきり。
やはり続編となると、バージョン・アップすべく、新たな対立構造として、瀬戸朝香が入り、華と緊張を与えたり、ちゃっかり娘。ミムラ がひきうけてた、ユーモア・ポジションを、戸田恵子と、片瀬那奈 の二人に分散させたのも「…なかな…」だったのでした
天海祐希の、あいかわらず本業バリバリなのに、他でスベりまくりな落差もマル…
強面マスターの、オトボケぶりもヨカッタです。
チャングムを見てて、いつも、しみじみ感じるいのですが、軸やメイン周辺が、かなり生真面目なときは、ユーモアというか、緩みポジションが、不可欠。
(トックおじさん夫婦や、ちょっとヌケた、ちゃっかり同僚女官達がひきうけてる、すちゃらかな領分ね)
このあたりのさじ加減の巧さ、唸ったです。その分。津川雅彦が、やや押さえ気味だったのが、個人的には、少しだけ寂しかったけれど「ああ、うまいなぁ…」と感じました。
シビアな問題にとりくむ、しっかりした脚本。マッチした音楽。その分。軽妙なテンポ、ユーモア… テーマが堅かったり重いときは、このバランスは、現代の黄金律かも
やはり、ドラマは、ほどよいリアリティと、大きな虚構があるほど楽しいですね。
やっぱり、いいなぁ、スッキリ溜飲がさがる系… 改めて、評判の理由に、大納得 (^_^*)
by noho_hon2
| 2007-08-06 08:24
| ドラマ
|
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