2007年 09月 06日
バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2 |
思えば、はじめて、この作品を見たとき
「これは断然、3も見なくっちゃ!」と感じると同時。
「良くできてるね。たしかに、良く出来てるけれど… やはり、好みとしては、Part 1の方が… 好きかなぁ」と感じた記憶あります。
話題をよんだ、マーティ・7変化とか、「…これは、お約束ですね」な、パターンの数々。(例:気絶したマーティが「ママ… とても悪い夢を見たんだ」とつぶやき、起こされて現実にのけぞる)
随所に散りばめられた遊び心、等々。大いに堪能したのですが…
やはり、画面全体と、ビフ大暴走による展開の、暗さ。それとバランスをとるかのような、ややドタバタ過剰なテンポが、自分としては、ややツーマッチ気味。
それゆえ、やや評価は低迷傾向だったのでした。
しかし、偶然。何度目かのオンエアで、垣間見たとき、ラスト周辺が、えらく雰囲気
思いがけず、素敵♪だったので、それで、今回。改めて見る気になりました。
こう、作品を見てネットのヨモヤマ情報を見ると「ああ、そうだったのか!」の連続
マーティの彼女。ジェニファー役の彼女が、芸能界を引退した事情。似た雰囲気の別な人になったこと。父親・ジョージ役の氏までおりたので、かなり強引な展開になり、必要最小限度の場面は、似た背格好の方で代用。それが訴訟問題にまで発展したこと。
「…そうじゃないか…」と思ってたら、やはり未来都市の乗り物は、「ブレードランナー」にも登場するもの、だったこと、云々…
新たに知る諸事情に、感心すると同時。続編制作の難しさ。裏方さんのご苦労が忍ばれて、頭が下がるばかり。
しかし、どういっても、不朽の名作シリーズ。抜群の出来!に、間違いありません
他愛ないことですが、未来都市の80年代ショップで、レトロなマック(コンピュータの方ね)が、なにげなく置いてあったり、マイケル・ジャクソンがテレビ映像の店員になって出てるのが、妙に感慨深かったり… 細かい部分にウケまくった!のでした。
とにかく、物語世界に吸いこまれる感。
お散歩感覚で、「眺められる」のが、新たな醍醐味で楽しいです。ワーーイワイ。
Part 3 の西部劇編は、明るいので好きです。
続きに、わくわくわく…
「これは断然、3も見なくっちゃ!」と感じると同時。
「良くできてるね。たしかに、良く出来てるけれど… やはり、好みとしては、Part 1の方が… 好きかなぁ」と感じた記憶あります。
話題をよんだ、マーティ・7変化とか、「…これは、お約束ですね」な、パターンの数々。(例:気絶したマーティが「ママ… とても悪い夢を見たんだ」とつぶやき、起こされて現実にのけぞる)
随所に散りばめられた遊び心、等々。大いに堪能したのですが…
やはり、画面全体と、ビフ大暴走による展開の、暗さ。それとバランスをとるかのような、ややドタバタ過剰なテンポが、自分としては、ややツーマッチ気味。
それゆえ、やや評価は低迷傾向だったのでした。
しかし、偶然。何度目かのオンエアで、垣間見たとき、ラスト周辺が、えらく雰囲気
思いがけず、素敵♪だったので、それで、今回。改めて見る気になりました。
こう、作品を見てネットのヨモヤマ情報を見ると「ああ、そうだったのか!」の連続
マーティの彼女。ジェニファー役の彼女が、芸能界を引退した事情。似た雰囲気の別な人になったこと。父親・ジョージ役の氏までおりたので、かなり強引な展開になり、必要最小限度の場面は、似た背格好の方で代用。それが訴訟問題にまで発展したこと。
「…そうじゃないか…」と思ってたら、やはり未来都市の乗り物は、「ブレードランナー」にも登場するもの、だったこと、云々…
新たに知る諸事情に、感心すると同時。続編制作の難しさ。裏方さんのご苦労が忍ばれて、頭が下がるばかり。
しかし、どういっても、不朽の名作シリーズ。抜群の出来!に、間違いありません
他愛ないことですが、未来都市の80年代ショップで、レトロなマック(コンピュータの方ね)が、なにげなく置いてあったり、マイケル・ジャクソンがテレビ映像の店員になって出てるのが、妙に感慨深かったり… 細かい部分にウケまくった!のでした。
とにかく、物語世界に吸いこまれる感。
お散歩感覚で、「眺められる」のが、新たな醍醐味で楽しいです。ワーーイワイ。
Part 3 の西部劇編は、明るいので好きです。
続きに、わくわくわく…
by noho_hon2
| 2007-09-06 08:25
| 映画
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