2008年 01月 11日
ちょい悪・ポジション |
そういえば、「野ブタ。をプロデュース」がオンエアされた時、エンディング・テーマの「青春アミーゴ」 は、この年度、最大のヒットに。
時期的にも絶妙、だった関係。密かに、若い子ちゃん達から (イメージこわれるので) 「オジサンたちに熱唱して欲しくないナンバー」とされてたエピソードに、失礼ながらウケてしまったのですが
じつは、上の世代の心をも、わしづかみにした理由は、ちょっと懐かしめ。クサいぐらいの、昭和歌謡なメロディのみならず「地元じゃ負け知らず」の語が、キーワードだった旨も「…なるほどなぁ」と感心した記憶あります。
考えてみると、雑誌のあおり文句のみならず、男女老若を問わず、誰しも、「ちょい悪」の匂いって、憧れてしまうのかもしれませんね。
だって、ジョニー・デップが、若くて美形なオーランド・ブルームよりも、人気で圧倒してるのは、役柄のみならず、そこに微妙な「ちょい悪ティストが、あるか無いか」みたいな気がしますもん。
面白いなぁ、と感じてしまったのでした (^。^*)
時期的にも絶妙、だった関係。密かに、若い子ちゃん達から (イメージこわれるので) 「オジサンたちに熱唱して欲しくないナンバー」とされてたエピソードに、失礼ながらウケてしまったのですが
じつは、上の世代の心をも、わしづかみにした理由は、ちょっと懐かしめ。クサいぐらいの、昭和歌謡なメロディのみならず「地元じゃ負け知らず」の語が、キーワードだった旨も「…なるほどなぁ」と感心した記憶あります。
考えてみると、雑誌のあおり文句のみならず、男女老若を問わず、誰しも、「ちょい悪」の匂いって、憧れてしまうのかもしれませんね。
だって、ジョニー・デップが、若くて美形なオーランド・ブルームよりも、人気で圧倒してるのは、役柄のみならず、そこに微妙な「ちょい悪ティストが、あるか無いか」みたいな気がしますもん。
面白いなぁ、と感じてしまったのでした (^。^*)
by noho_hon2
| 2008-01-11 17:58
| 雑感
|
Trackback
|
Comments(2)
『青春アミーゴ』は確かに昭和テイストで、聴きやすかったですね…。
また、ジョニー・デップについて、昨日『チャーリーとチョコレート工場』をテレビで観ていましたが…改めて演技の幅広さを感じました。
確かに、ジョニーの魅力はチョイ悪風の部分もあるかもしれませんが…私は彼の眼にあるような気がしてなりません。
また、ジョニー・デップについて、昨日『チャーリーとチョコレート工場』をテレビで観ていましたが…改めて演技の幅広さを感じました。
確かに、ジョニーの魅力はチョイ悪風の部分もあるかもしれませんが…私は彼の眼にあるような気がしてなりません。
0
Commented
by
noho_hon2 at 2008-01-12 07:06
こんにちわ、コロン さん。「青春アミーゴ」は、耳馴染みの良さも秀逸だった気がします。このあたりの匙加減が、まさにジャニーズ、ですよね
ジョニー・デップについては… 言えてます言えてます。じつは私も彼のファンなのですが、やはり、あの目が素晴らしい! 「チャーリーとチョコレート工場」も見事、でしたね。
「シザー・ハンズ」では、美形封印してたけれど、目の演技だけで、すべてが成立してた気がします。ある時期、個人的には、あの天才ぶりに加え、ある時期。かなりヤンチャだった過去も、大いに糧になってるように思われるのでした (^。^*)
ジョニー・デップについては… 言えてます言えてます。じつは私も彼のファンなのですが、やはり、あの目が素晴らしい! 「チャーリーとチョコレート工場」も見事、でしたね。
「シザー・ハンズ」では、美形封印してたけれど、目の演技だけで、すべてが成立してた気がします。ある時期、個人的には、あの天才ぶりに加え、ある時期。かなりヤンチャだった過去も、大いに糧になってるように思われるのでした (^。^*)