2008年 05月 15日
君とボクの虹色の世界 |
愛に不器用な人々の、なにげない日常を、細やかな映像と心地よい音楽。愛ある眼差しで綴った、ミランダ・ジュライ、主演、および初監督作品。
第58回カンヌ国際映画祭カメラドール賞、サンダンス審査員特別賞等、各種受賞
高齢者タクシーの運転手をしながら、アーティストを夢見るクリスティーヌは、ショッピングモールで、離婚したばかりのリチャードに一目惚れ。だけど、彼もまた似た者同士の不器用人間で…
隣家の、オトナへの好奇心にあふれる少年少女達も、おなじく
「ちょっとアブない」匂いに憧れる、プチ冒険者達。
窓に書かれた卑猥な語に、少女達が、小さなチャレンジを試みたり
ネットの、むふふチャットに、14歳のアニキの真似をして、6歳の坊やがハマってみたり… (補導委員達は青ざめそうなこと、テンコモリ)
アメリカ映画ってより、むしろ、ヨーロッパ映画の匂いがする作品でした。
好みは分かれるところかもしれませんが、人によっては、自分にとっての年間ベストワンに推す方もおられたのも「…なるほどな」
ソフィア・コッポラ系とよばれるのも、納得です
才能の大きさはヒシヒシだけに、今後の快進撃に期待 (^。^*)
第58回カンヌ国際映画祭カメラドール賞、サンダンス審査員特別賞等、各種受賞
高齢者タクシーの運転手をしながら、アーティストを夢見るクリスティーヌは、ショッピングモールで、離婚したばかりのリチャードに一目惚れ。だけど、彼もまた似た者同士の不器用人間で…
隣家の、オトナへの好奇心にあふれる少年少女達も、おなじく
「ちょっとアブない」匂いに憧れる、プチ冒険者達。
窓に書かれた卑猥な語に、少女達が、小さなチャレンジを試みたり
ネットの、むふふチャットに、14歳のアニキの真似をして、6歳の坊やがハマってみたり… (補導委員達は青ざめそうなこと、テンコモリ)
アメリカ映画ってより、むしろ、ヨーロッパ映画の匂いがする作品でした。
好みは分かれるところかもしれませんが、人によっては、自分にとっての年間ベストワンに推す方もおられたのも「…なるほどな」
ソフィア・コッポラ系とよばれるのも、納得です
才能の大きさはヒシヒシだけに、今後の快進撃に期待 (^。^*)
by noho_hon2
| 2008-05-15 18:23
| 映画
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