オーブ、石版、伏線のように
e0080345_9361094.jpg年を重ねる醍醐味… ひとつには、身内エピソードが、まるでドラクエのオーブや石版のよう

当初は??だったものが、経験や情報の積み重ねによって、どんどん「をを、そうだったのか!」になってくること、かもしれませんね。

(ゲームに無縁な方には、ミステリーの序盤の、なにげないもの。だけど、のちの重要な伏線みたいな要素… といった方が、分かりやすいでしょうか?)

とくに、偶然、写真がでてきて、映像がついたりすると
それまでは、リフレインされても、古くからの民話や、日本昔話みたいな感覚。

どこか浮世離れした存在だったものが、急にイメージが結んだりして「…なるほどなぁ」

とくに百聞は一見にしかず! 私、この古い写真が、とても好きなんですよ。
昔の父と祖母です。わりと最近、目にすることができました

もはや、ふたりは、この世では会えません。祖母なんか、ものごころつく以前に亡くなってるので、エピソードで聞くのみ、だったのですが…

学校こそ行けなかったけれど、亡くなる直前まで“本が好きだった”という祖母

しかも、その生涯は、子沢山で、しかも途中から、戦争
祖父の大病によって、保険のない時代。大ビンボーに。

父は、大家族の末っ子ゆえ、かぎりなく孫!な年齢で生まれ、兄弟より、むしろ甥や姪たちと成長。十歳ちょっとで父親(祖父)が亡くなった関係。家は赤貧。進学なぞ夢のまた夢。義務教育をおわると、すぐに都会の親戚をたよりに就職。

本来、向学心の塊ゆえ、夜間で学ぶつもりが、十代半ばの、まだ半分、子供。慣れない環境。ホームシックもあったのでしょうか? 過労がたたり、原因不明の高熱が続いて挫折。帰される羽目になったのですが… 

常に、まるごと境遇をうけとめ、前向き。誰にでも親切、だったそうです 
(のちに、周囲から聞くばかり、だったけど)

父のどこが好きだったか、というと、とくに苦労話やトホホほど、カラッとユーモラスに語る、その心意気が、万の説教より、ぐっとくる要素で影響されました。

くわえて、この写真をみてると、ハナシとして耳にした以上。多くの諸々が伝わってくる気がして… そこには、たしかな愛!がありますよね。このように、ご先祖様ありて、その歴史の中に“今の自分もある”んだなぁ、と感慨深さも、なおいっそう

たとえ、その時点では響かずとも、伝えるって大切なこと。
時をこえた、贈り物になりえる?!

可能ならば、映像を残しておくと、また違った感慨があるかも… な実例エピソードでありました (^ー^*)
[PR]
by noho_hon2 | 2008-09-25 08:26 | 日々のメモ | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://perple.exblog.jp/tb/8664845
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 瀬戸内寂聴がケータイ小説 ドロンジョさま・ダイエット?! >>


折々で感じたままに書いてます。心に残ったものレポート
最新のトラックバック
監獄のお姫さま (第1話..
from ディレクターの目線blog@..
火曜ドラマ『監獄のお姫さ..
from レベル999のgoo部屋
水曜ドラマ『奥様は、取り..
from レベル999のgoo部屋
奥様は、取り扱い注意 第..
from MAGI☆の日記
奥様は、取り扱い注意 第..
from ぷち丸くんの日常日記
奥様は、取り扱い注意 (..
from ディレクターの目線blog@..
明日の約束 第一話
from レベル999のgoo部屋
最新のコメント
カテゴリ
最新の記事
記事ランキング
以前の記事
メモ帳
「のほほん日和」
(04年9月~05年9月)