タワーリング・インフェルノ
e0080345_859422.jpg70年代を代表する、パニック・スペクタクルの傑作

何度か見て、大筋は知ってるのですが、今みると「わぁ、O・J・シンプソン、出てるぅ。正しいヒーローの代表格、だったのですね」とか、

「このファッション。このメンバー… かぎりなく、コロンボ名作の頃の作品なのね」と感心したり
(おなじみ。ロバート・ボーンの存在が、妙に嬉しい)

う~ん、今なら分かります。二大スターぶり!
スティーヴ・マックィーンの、男っぽく、ドンパチにはえる、ワイルドなかっこよさ。
対照的な持ち味の、ポール・ニューマンの、インテリ・ハンサムな上品さ。

全然、違った魅力を組み合わせる企画は、当時としては超・画期的!だったんでしょうね。ほかにも、豪華ハリウッドスター、夢の競演で御馳走感、満点。
CGのない時代、いかに苦労して、「をを~!」な場面を撮ったか、等々 (逆にリアリティで迫力!)… 改めて見ると、感慨深いものがありました。

また、オンエア時。鳴り物入りだった関係(?)吹き替えも豪華で、その分、人気が高く、「(そのバージョンな)DVDを、出して欲しい」の要望も多い、とか

調べてみると、はじめて知る裏話が多く、大いに興味深かったです。

どっちの名を先にクレジットするか、ポスターで、いかに工夫して「顔をたてたか」等々… なんだか「グランド・ホテル」(各会社の看板スター出演にあたり、それはそれは気を使った… らしい)を連想してしまいます

締めくくり曲のタイトルを訳すと、「設計者の夢」には、うむむ…
多くの方が指摘されてるよう、9.11の諸問題を、こんなに早く予見してたとは!

個人的には、「イヤなヤツ」(例の娘婿)を演じる氏が、顔の相といい、身勝手ぶりの数々が、「タイタニック」の憎まれ役(かの、嫌味な婚約者)に通じるものが多いのに「…なるほどなるほど」

同時に、この時代の出演者達が、一様に、やたらオトナぽく感じられ、当時のかっこよさ。ウケ・パターンが、実は、そうだったのかな、妙に感心したりしてね 

意外なところが豪華だったり、ショボかったり
(発火シーンに、「…マジ?」「いいのか、それで!」と突っ込みまくり)
昨今の作品を見慣れると、どこかテンポがのんびりして感じられたり

随所で(ハラハラ、ドキドキ場面)「ヒーローだもんね、ヒーローだもんね」と、テレビに向かい、野次ったり、我家的には、大いに盛り上がりました。

楽しみ方イロイロな、娯楽作品として満足 (^ー^*)
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by noho_hon2 | 2008-12-08 08:56 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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